菅田将暉「神童と言われていた」父親を絶賛
2016.02.10 20:26
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俳優の菅田将暉が10日、都内で行われた映画「星ガ丘ワンダーランド」(3月5日より全国公開)のプレミア試写会に佐々木希・中村倫也らと出席。同作のストーリーにかけて実施された、自身の親のすごいところを発表する企画では、菅田・佐々木らがプライベートな一面を明かした。
菅田将暉「親父は天才」
ボードに“天才”と記した菅田は、「親父は天才で、小さいころから神童と言われていたらしく、小学生のときにプロ棋士に将棋で勝ったり、親父の両親は離婚していたので勉強を頑張らないと、ということで、結果、親父の弟は脳外科の医者をやっていて、親父はコンサルティングの仕事をしている」と紹介。「今でも話していると追いつかない。天才だなあと」と明かした。なお1番すごい親には中村が選出。柳沢翔監督の「主役だから」との選考理由に「親関係ねえ!」と菅田からツッコミが飛んだ場面もあったが、中村には木村佳乃からチョコレートが送られた。
中村倫也に「イラッとした」
また、中村演じる主人公・瀬生温人とのケンカシーンについて、「結果的にボコボコになった感じになりました。色んなことがあって温人を殴ることになったんですけど、倫也さんの流し目にイラッとしたことだけ覚えています」と振り返り会場を沸かせた菅田。一方中村は「お互いアクションなのでケガをしたら元も子もないといいつつ、結構ガッツリといく感じだったので、終わった後は後頭部に謎の痛みがありました」と迫真の演技を回顧した。映画「星ヶ丘ワンダーランド」
同作は、星ガ丘駅の落し物預り所で働き、落とし物の持ち主を想像しては名札の裏に似顔絵を描き、落とし物の今までを想像することを日課にしている青年・瀬生温人(中村)のもとに、幼い頃に自分を捨てた母親(木村)が自殺したという報せが届いたことをキッカケに、温人の知らなかった事実や過去が明らかになっていくミステリー作品。同舞台あいさつには新井浩文、市原隼人、松重豊も登壇した。(modelpress編集部)
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