坂口健太郎、初体験に「ちょっと怖かった」
2016.01.30 12:47
views
ファッション誌「MEN’S NON-NO」モデル兼俳優の坂口健太郎が30日、都内にて行われた映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』初日舞台挨拶に竹内結子、橋本愛、佐々木蔵之介、滝藤賢一、中村義洋監督とともに出席。2月3日節分にちなみ、“清めたいもの・退治したいもの”について聞かれた坂口は、「最近体の具合が良くなくて、肩が重いのでこりをとりたい」と体の不調を訴えた。
「肩こりを全然しない人なんですけど…」という坂口は、今作がホラー映画ということもあり、肩こりの原因に心霊現象を疑った様子。しかし、「今楽器をやっていて、同じ体勢でいるからこっているみたいです」と原因が明らかとなったことに安堵し、「楽器でこるって知らなかったので、ちょっと怖かったです」と初体験を振り返った。
小野不由美氏「残穢」を映画化
同作は、第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美氏の小説「残穢」を、「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」を手がけた中村監督が映画化。坂口は、筋金入りの心霊マニアを演じている。「予告犯」以来の参加「不思議な気持ち」
『予告犯』(2015年)以来の中村監督作品に参加となる坂口は、「当時は、お芝居が全然分からないときだったので、今回不思議な気持ちを持って現場に入りました。でも監督が楽しそうに撮っていたので、僕も楽しかったです」と心境を明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
高良健吾、忘れられない夏の思い出は「ウォーターボーイズ」デビュー直後に熊本から通いで練習モデルプレス
-
吉沢亮&眞栄田郷敦、映画「バババ」緊迫感あふれる対峙シーン・和やかクランクアップ写真解禁モデルプレス
-
劇場版「名探偵コナン」邦画初の快挙 2年連続で観客動員数1000万人突破・特別映像解禁モデルプレス
-
“デビュー34年”スピッツ、楽曲が初の映画化「楓」から生まれたラブストーリー公開決定モデルプレス
-
水上恒司主演映画「WIND BREAKER」“グリーン一色”ビジュアル解禁 100秒間の特別映像もモデルプレス
-
森七菜、長久允監督と初タッグ「炎上」公開決定 新宿歌舞伎町が舞台モデルプレス
-
佐藤健・松坂桃李ら主演“戦隊・仮面ライダー”歴代映画9作品が配信決定モデルプレス
-
せいや・中務裕太・KAIRYU、マーベル作品初参加で喜び「ファンタスティック4」“一言声優”に決定【コメント】モデルプレス
-
細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」声優キャスト一挙解禁 役所広司が“最凶の宿敵役”に【役柄一覧】モデルプレス