“夫”小栗旬は何点?厳しい自己評価に驚きの声 プロポーズのきっかけも明かす
2016.01.21 19:55
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俳優の小栗旬が21日、都内にて行われた映画『信長協奏曲』(2016年1月23日公開)試写会イベントに、女優の柴咲コウとともに出席。翌22日が“夫婦の日”であることから、イベントには80組160名のカップルが来場。観客の恋愛相談に答える質問コーナーも設けられ、結婚2ヶ月という夫婦から「理想の夫婦像、夫」について聞かれた小栗は、自己採点を求められると「28点くらい」と恐縮気味に語った。
「全然自信がない」ときっぱりと言い切り、「何もできてないし、本当に何もやらないし…」と明かした小栗。自己採点の厳しさに観客が驚き、司会の軽部真一アナウンサーからも「点数が報道されますよ?」とつっこまれると、「ここで70点って言って、家に帰って『70点じゃない!』って言われても…」と苦笑い。
さらに「低くつけるのが夫婦円満の証です!」とアピールし、「低くつけると、『もうちょっと高くつけていいんじゃない?』って言われたりね」と会場の笑いを誘った。
プロポーズのきっかけは?
また、9年付き合っているというカップルから「恋愛が結婚に変わるときは?」と質問を受けると、困惑しながらも「やっぱり、男性がいざ決断しなきゃいけないことなのかなと思う」とコメント。「うちの場合は、これ以上引き伸ばしたらいなくなっちゃうかもしれないって思ったのがきっかけ」と自身のプロポーズのきっかけを告白し、「その女性のいい時間をもらっちゃってるわけじゃないですか?彼女にとっていい時間にするのか悪い時間にするのかは、そこの決断なのかなって」と明かした。そして、質問をした男性には「(プロポーズ)今日なんじゃない?」とアシスト。小栗に背中を押された男性が「結婚してください」と言うと、彼女は「はい」と答え公開プロポーズが成功。少々押され気味のプロポーズとなった2人に、軽部アナウンサーは「明日よかったら正式に」と声をかけ、観客は大きな祝福の拍手を送った。
話題の月9が映画化
同作は、2014年10月期に放送され“月9史上初”の時代劇として話題を呼んだドラマの劇場版。高校生のサブローが突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長の身代わりとして天下統一を目指す姿を描く。小栗はサブローと信長の1人2役を、柴咲は信長の妻・帰蝶を演じる。(modelpress編集部)
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