桐谷美玲主演「ヒロイン失格」今年の少女漫画実写映画でNo.1に 動員200万人突破に迫る
2015.11.04 15:33
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女優の桐谷美玲が主演をつとめる映画『ヒロイン失格』(英勉監督)が、本年度に公開された少女コミックの実写映画でトップの興行収入を記録したことがわかった。
公開46日目を迎えた11月3日、動員199万人、興行収入23億3000万円を突破。今年の少女コミック実写化作品は『繕い裁つ人』『娚(おとこ)の一生』『ストロボ・エッジ』『脳内ポイズンベリー』『海街 diary』『ピース・オブ・ケイク』などがあるが、その中でも本年度上半期邦画興行収入ランキング8位の『ストロボ・エッジ』(3月14日公開、23億2000万円)の記録を塗り替え、No.1に躍り出た。
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷演じる主人公の女子高生・松崎はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。山崎賢人がはとりの幼なじみの寺坂利太役、坂口健太郎が学校イチのモテ男・弘光廣祐役を演じ、タイプの異なるイケメンがヒロインを取り合うという三角関係が描かれた。
9月19日から全国268スクリーンで公開がスタートし、本年のシルバーウィーク興行、また2週目の興行収入・動員ランキングでもNo.1を獲得。公開29日目を迎えた10月17日には興行収入20億円を突破していた。
現在も変わらず268館で上映中、動員200万人突破も間近に迫り、配給のワーナー・ブラザース映画は「今後も引き続きの上乗せが期待できそうです」とコメントしている。(modelpress編集部)
観客動員: 199万1543人
興行収入: 23億3068万1230円
※ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷演じる主人公の女子高生・松崎はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。山崎賢人がはとりの幼なじみの寺坂利太役、坂口健太郎が学校イチのモテ男・弘光廣祐役を演じ、タイプの異なるイケメンがヒロインを取り合うという三角関係が描かれた。
9月19日から全国268スクリーンで公開がスタートし、本年のシルバーウィーク興行、また2週目の興行収入・動員ランキングでもNo.1を獲得。公開29日目を迎えた10月17日には興行収入20億円を突破していた。
現在も変わらず268館で上映中、動員200万人突破も間近に迫り、配給のワーナー・ブラザース映画は「今後も引き続きの上乗せが期待できそうです」とコメントしている。(modelpress編集部)
「ヒロイン失格」興行収入
<公開46日間(9月19日~11月3日)>観客動員: 199万1543人
興行収入: 23億3068万1230円
※ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ
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