我妻三輪子、3kg増で“六角精児似”に「女優としてはおいしい」
2015.08.31 22:12
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女優の我妻三輪子が、“六角精児似”の役づくりで体重を増やしたことを明かした。
31日、東京・渋谷公会堂で映画「ヒロイン失格」(9月19日公開)のジャパンプレミア試写会が行われ、主演の桐谷美玲らと共に登壇。我妻演じる安達未帆は“六角精児似のイケてない女の子”という役どころだが、「若干複雑な気持ちがありましたが(笑)、女優としてはおいしいなって」とニッコリ。「まずは髪型をおかっぱにして、2~3kg(体重を)増やしました」と役作りに励んだことを明かした。
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷演じる主人公の女子高生・松崎はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。はとりが幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)と学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)と“胸キュン”三角関係を繰り広げる。
劇中で安達は利太に告白し、はとりと恋のバトルを繰り広げるが、「利太派か、弘光派か」という問いに我妻は弘光を指名。「王子様みたいな人が本当は好きなので。ごめんね」とお茶目に謝る我妻に、山崎が「安達さ~ん!」とヤキモチをやくという一幕もあった。
イベントにはこのほか福田彩乃、高橋メアリージュン、濱田マリ、竹内力、英勉監督が出席した。(modelpress編集部)
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷演じる主人公の女子高生・松崎はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。はとりが幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)と学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)と“胸キュン”三角関係を繰り広げる。
劇中で安達は利太に告白し、はとりと恋のバトルを繰り広げるが、「利太派か、弘光派か」という問いに我妻は弘光を指名。「王子様みたいな人が本当は好きなので。ごめんね」とお茶目に謝る我妻に、山崎が「安達さ~ん!」とヤキモチをやくという一幕もあった。
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