吉田羊、アニメ声優初挑戦「正直憧れてた」
2015.08.05 13:47
views
女優の吉田羊が、自身初となるアニメ声優に挑戦することがわかった。
9月19日公開の劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』で主人公の母親・成瀬泉役に抜てき。吉田は、「アニメーションのアフレコに正直憧れていた」といい、「勝手がわからない新しい世界でした。声だけで感情を表現するという作業が、見てると簡単そうに見えても、やってみるとすごく難しくって私にとってはすごくいい経験となりました」と初挑戦の感想を語った。
吉田が演じるのは、子供時代にうっかり話してしまった「ある事」がきっかけで家族がバラバラになってしまい、以来しゃべることができなくなってしまった主人公・順をもどかしく思い、心の底では心配しながらも、つい辛く当たってしまう、という複雑な想いを持った役どころ。長井龍雪監督は、「かねてより吉田さんのお芝居を拝見していて、非常に言葉を大切にされている方だなと感じておりました。吉田さんが、泉という役をどんなふうに演じるのか見てみたい」と期待を寄せている。
吉田は「日本中を泣かせた『あの花』のスタッフによる作品に参加でき嬉しく思います」と喜びをあらわにしつつ、「きっとこの作品も、全国を暖かい涙で包む名作になると思います。“言葉”は伝えるためにあるものだと思います。この映画を観て少しでも心を開いていただいて、言葉を伝える勇気をもってくれたら嬉しいなと思います」と呼びかけている。(modelpress編集部)
吉田が演じるのは、子供時代にうっかり話してしまった「ある事」がきっかけで家族がバラバラになってしまい、以来しゃべることができなくなってしまった主人公・順をもどかしく思い、心の底では心配しながらも、つい辛く当たってしまう、という複雑な想いを持った役どころ。長井龍雪監督は、「かねてより吉田さんのお芝居を拝見していて、非常に言葉を大切にされている方だなと感じておりました。吉田さんが、泉という役をどんなふうに演じるのか見てみたい」と期待を寄せている。
「あの花」スタッフが再集結 感動青春ストーリー描く
同作は、2013年8月に劇場公開し、観客動員数77万人、興行収入10億円突破、興行収入ランキング7週連続トップ10入りを果たし、日本中が涙したアニメ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、感動青春群像劇。吉田は「日本中を泣かせた『あの花』のスタッフによる作品に参加でき嬉しく思います」と喜びをあらわにしつつ、「きっとこの作品も、全国を暖かい涙で包む名作になると思います。“言葉”は伝えるためにあるものだと思います。この映画を観て少しでも心を開いていただいて、言葉を伝える勇気をもってくれたら嬉しいなと思います」と呼びかけている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
Snow Man渡辺翔太、主演映画撮影での寝坊をカミングアウト「ウソは1回つきました」【事故物件ゾク 恐い間取り】モデルプレス
-
Snow Man渡辺翔太 前作主演・KAT-TUN亀梨和也からのメッセージに感謝「縁があると思っていて」【事故物件ゾク 恐い間取り】モデルプレス
-
Snow Man渡辺翔太、ホラーで映画単独初主演 メンバーに不安がられる「イジりは結構ありました」【事故物件ゾク 恐い間取り】モデルプレス
-
Snow Man渡辺翔太「事故物件ゾク 恐い間取り」で映画単独初主演 畑芽育&吉田鋼太郎も出演モデルプレス
-
「MCUの日本強過ぎ!」「媚びなくて最高」“強気外交”の日本に反響『キャプテン・アメリカ:BNW』は日本人こそ楽しめる作品WEBザテレビジョン
-
福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>WEBザテレビジョン
-
SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声モデルプレス