おのののか、心霊体験をもとに“主役の座”狙う?監督から演技を称賛
2015.06.20 12:42
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タレントのおのののかが、主役の座を狙うアピールを見せた。
20日、都内で行われた映画『呪怨 –ザ・ファイナル-』の初日舞台挨拶に出席。今回で本格的に演技に臨んだおのは「初めてなのにすごく素敵な役をやらせていただいて大満足なんですけど、(自分が)最近心霊づいてるので、このまま主役のほうまで上りつめれるかな…?実体験をもとに」と悪戯な笑み。同作を手掛けた落合正幸監督から「おのさんは話してると感覚でわかってくれるので、今後成長していけばあると思います」と称賛を受けると、「嬉しいです」とご満悦の様子だった。
おのが「本当に怖かったです。恐怖でした」と話し、会場中もヒヤッとする中、伽椰子役を演じた最所美咲は「それ私だったかもしれない…」と言って笑いを誘った。
日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々の第1位、ハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる同作。このほか舞台挨拶には主演の平愛梨、桐山漣、柳ゆり菜、小林颯、そしてシークレットゲストとして主題歌を担当するDoubleが出席した。(modelpress編集部)
心霊体験を明かす「恐怖でした」
また、自身に起こった心霊体験を明かす一幕も。「呪怨公開の前に、初めて見ちゃって…伽椰子さんみたいな人を見てしまって…」と切り出し、「ホテルに泊まった時にベッドの間に…。その時友達と一緒だったんですけど、友達が立ってるのかな?と思って横のベッドを見たら友達は普通に寝てて。本当に伽椰子さんみたいな人がこうやってベッドの隣でやってて…」と頭を揺らしながらフラフラと立ち、実際に見たという霊を再現して見せた。おのが「本当に怖かったです。恐怖でした」と話し、会場中もヒヤッとする中、伽椰子役を演じた最所美咲は「それ私だったかもしれない…」と言って笑いを誘った。
日本国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々の第1位、ハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだ『呪怨』シリーズ最新作にして最終章となる同作。このほか舞台挨拶には主演の平愛梨、桐山漣、柳ゆり菜、小林颯、そしてシークレットゲストとして主題歌を担当するDoubleが出席した。(modelpress編集部)
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