篠田麻里子、ミニスカ制服姿で恐縮「年甲斐もなく…」
2015.06.15 19:50
views
モデルで女優の篠田麻里子が、制服姿を披露した。
15日、都内にて行われた映画『リアル鬼ごっこ』(7月11日公開)完成披露試写会にトリンドル玲奈、真野恵里菜、園子温監督とともに出席。同作のキャッチコピー「全国のJKの皆さん あなたたちはちょっとふてぶてしいので、数を減らすことにします」にちなみ、“自分自身のふてぶてしいと思うところ”を問われた篠田は「年甲斐もなく(現在29歳)、制服を着た私がふてぶてしいかなと思います。すみません(笑)」と自虐混じりにコメント。劇中で制服を着用しているシーンはあまりないようで「まさか舞台挨拶で着れることになるなんてすごく喜んでます。ありがとうございます!」と楽しげに話し、会場の笑いを誘った。
アクションシーンに挑戦「本当に夢のよう」
劇中ではウェディングドレス姿でハードなアクションにも果敢に挑戦。AKB48卒業後、アクション映画に出ることが夢でキックボクシングも習っていたという篠田は「本当に夢のよう」と感激をあらわにし、「キックボクシングは実際に“当てる”んですけど、アクションは“魅せる”というか。今まではかっこいいなと思って観ていましたけど、そういう難しさも初めて知ることができました」と撮影を振り返った。原作は2001年に発刊され、“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという斬新な設定で、中高生を中心にブームを巻き起こした山田悠介氏の同名小説。園監督がオリジナル脚本を手がけた今回の映画版では、ターゲットを“全国のJK(女子高生)”に変更し、女子高生たちが正体不明の何者かに追われ、死の恐怖から逃げ惑う鬼ごっこの様子を描く。篠田はトリプルヒロインの1人・ケイコ役を演じている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<六人の噓つきな大学生>稲垣Pが作品の注目ポイントを語る「お客さん自身に委ねる終わり方になっている」 浜辺美波ら6人起用理由も明らかにWEBザテレビジョン
-
<モアナと伝説の海2>モアナが旅への決意を込め「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇中シーンが「金曜ロードショー」で初放送WEBザテレビジョン
-
MCU“ハルク”俳優マーク・ラファロ、57歳の誕生日 変幻自在の演技で見る者をとりこにする名優のキャリアWEBザテレビジョン
-
吉岡里帆、横浜流星を絶賛「流星くんにこの作品で映画賞をとって欲しい」<正体>WEBザテレビジョン
-
なにわ男子・長尾謙杜、劇場映画初主演決定 ヒロインは當真あみ【おいしくて泣くとき】モデルプレス
-
上白石萌音、WEST.重岡大毅を抱きしめる“いい夫婦の日”記念ビジュアル解禁【35年目のラブレター】モデルプレス
-
Travis Japan・松田元太「夢のよう、魔法を世界の人に届けたい」 映画「ライオン・キング:ムファサ」声優出演に感慨WEBザテレビジョン
-
菅田将暉主演映画「ミステリと言う勿れ」地上波初放送決定 連ドラも全話再放送モデルプレス
-
藤原竜也、初の福田組で思わぬ“洗礼”「僕の積み上げて来たものを一瞬にして崩された」WEBザテレビジョン