広瀬すず「今だから言えること」綾瀬はるから“4姉妹”共演に本音
2015.06.15 12:06
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モデルで女優の広瀬すずが、女優の綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆との共演を振り返り、本音を吐露した。
映画「海街diary」が13日に公開。同作は、小学館「月刊フラワーズ」にて連載中、発行部数累計250万部を誇る吉田秋生氏の同名コミックを、是枝裕和監督がメガホンを執り映画化。広瀬は3人と姉妹を熱演。先月には、フランスで行われた「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門出品作に選出され、“4姉妹”でレッドカーペットを歩くなど、公開前から話題を集めていた。
また、「もう4姉妹でおしごとはないけれど絶対また一緒にお芝居させてもらえるように私が頑張らないと お姉ちゃん達みたいな女優さん、女性、人間、になりたい」と意気込み。「是枝さんにまたカンヌに行こうねって言っていただけたので、約束したのでいつかまた絶対に」とつづり、大きな作品を経験し、女優として成長した姿を見せた。
「今だから言えること」とは
広瀬は14日付のブログで、撮影を回顧。大先輩である綾瀬、長澤、夏帆と姉妹を演じたことについて、「正直ひとりだけ年齢離れてるしいる世界がちがうし最初は1人だけ気を使いすぎて疲れるってゆったら変だけどちょっと居にくいなぁ、、って感じることもあった 今だから言えることね」と素直な心境を吐露。「でもほんとうの妹のようにめちゃくちゃ可愛がってもらってすごくすごくうれしかったさ」と感謝した。また、「もう4姉妹でおしごとはないけれど絶対また一緒にお芝居させてもらえるように私が頑張らないと お姉ちゃん達みたいな女優さん、女性、人間、になりたい」と意気込み。「是枝さんにまたカンヌに行こうねって言っていただけたので、約束したのでいつかまた絶対に」とつづり、大きな作品を経験し、女優として成長した姿を見せた。
監督と長澤まさみから貰った手紙とは
「自分にとって偉大な宝物のような作品 いっぱい愛をもらった作品」と同作を表現した広瀬は、是枝監督と長澤から手紙を受け取ったといい、『皆があなたの事を愛おしく思いそこに大きな大きな愛があった 是枝組のスタッフも全員貴方のファンだったとおもいます』とその一節を紹介。「他にもたくさんかいてくれてたくさんの愛をもらいました」と喜びを噛み締めた。(modelpress編集部)
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