EXILE・AKIRA「アドレナリンMAX!」ジョージ・ミラー監督8年ぶり来日で観客1500人熱狂
2015.06.04 20:32
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EXILEのAKIRAが、観客1500人を熱狂させた。
4日、都内で行われた映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)ジャパンプレミアに、ジョージ・ミラー監督、竹内力とともに出席。日本語吹き替え版でトム・ハーディ演じる主人公マックス役を務め、声優デビューを果たしたAKIRAは「とにかく『マッドマックス』というタイトルに相応しく、パンフレットに書いてある通り“アドレナリンMAX”です!試写で観させていただいて、ジェットコースターに乗っているような気分。最初は緊張感から始まって、終わった後には脱力感で疲れ切っていた。そのくらい体を魂ごと揺さぶれるような作品です」と熱くアピール。
この日のために、8年ぶりに来日したミラー監督は「完成してこのように日本に来れて、とにかく幸せを感じています。そしてAKIRAさんと竹内さんには感謝の気持ちでいっぱい。とってもハッピー!」と笑顔を見せた。
AKIRAはミラー監督を前に「この作品のイメージについて『ロックとオペラの中間を表現したい』と書かれている記事を見た」と伝えると、「AKIRAさんが言うように、アクション映画は視覚的な音楽だと思っている。ロックオペラです!」と語った。
“スカル”カーペットで観客沸かす
また、舞台挨拶の前にはレッドカーペットならぬ“スカル”カーペットも行われ、同作の象徴とも言えるスカルマークで埋め尽くされた会場を闊歩する一幕も。AKIRAは快く握手に対応するなど、終始笑顔でファンと触れ合った。
同作は、『MAD MAX』シリーズの約27年ぶりとなる最新作。荒廃した未来の世界で愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元警官の主人公マックスと仲間たちが自由を求めて、恐怖と暴力で民衆を支配するジョー軍団と戦う姿を描く。日本語吹き替え版では、最凶の敵ジョー役には竹内、ジョー軍の強靭な肉体を誇る最強ファイター・エレクトス役を新日本プロレス所属・真壁刀義が演じる。
このほか“スカル”カーペットには土屋アンナ、高橋メアリージュン、叶姉妹、そして新日本プロレスの天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学が出席した。(modelpress編集部)
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