生田斗真×岡田将生、衝撃のミステリー作で久々タッグ<コメント到着>
2015.05.06 05:00
views
俳優の生田斗真と岡田将生がタッグを組み、衝撃のミステリー作品に挑む。
生田と岡田が、NHK大河ドラマ『龍馬伝』や映画『るろうに剣心シリーズ』で知られる大友啓史監督の最新映画『秘密 THE TOP SECRET』に出演することが6日、明らかになった。
同作は、白泉社『メロディ』で連載された清水玲子氏の原作コミックを映画化。天才エリートだけが集う科学警察研究所法医第九研究室・通称「第九」のメンバー達が、最先端の科学技術を駆使して発明された「過去の記憶を映像化」できるMRIスキャナーを使って「死亡した被害者の記憶」をたどり、迷宮入りとなった猟奇事件を捜査していく様が描かれる。
また、過去にドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系/2007)などで共演した岡田とも久しぶりの再会となり、「お互いが歩んできた道程や、これまで経験してきた事を現場で出しあいながら、素敵な化学反応を起こせればと思っています」と期待を込めた。
一方、新たに第九に配属された新人捜査官・青木一行を演じる岡田は、同作が大友監督作品初出演となる。「緊張と興奮、2つの感情が混ざり合って震えています」と現在の率直な心境を明かし、「そして、生田斗真さん。久々に先輩とご一緒できるのは嬉しすぎます。 監督キャスト・スタッフ、みなさんと最高の作品にしたいと思っています」と語っている。
岡田についても、「今までどちらかというとナイーブな役柄が多かったと思いますが、一見繊細なルックスや佇まいとは真逆のスピリットを腹の底に沈めて演技してくださいとお願いしていて、撮影を重ねるごとにそれが見えてきています」と新境地開拓の手応えを語り、「今まで見たことのない新たな挑戦がみられると思いますので期待していただきたいです」とアピールしている。
なお、科警研監察医・三好雪子役を栗山千明、そして映画オリジナルの役として、所轄署の熱血刑事・眞鍋駿介役を大森南朋が演じることも発表された。
すでに先月27日にクランクインしており、公開は2016年を予定している。(modelpress編集部)
同作は、白泉社『メロディ』で連載された清水玲子氏の原作コミックを映画化。天才エリートだけが集う科学警察研究所法医第九研究室・通称「第九」のメンバー達が、最先端の科学技術を駆使して発明された「過去の記憶を映像化」できるMRIスキャナーを使って「死亡した被害者の記憶」をたどり、迷宮入りとなった猟奇事件を捜査していく様が描かれる。
久しぶりの共演「素敵な化学反応を起こせれば」「嬉しすぎます」
天才的頭脳の持ち主だが、心にトラウマを抱える第九の室長で主人公・薪剛を演じる生田は「撮影現場では、スタッフキャストの方々が『室長!』と呼んで下さいます。少し偉くなった気分です。気持ちがいいです」とジョークを交えてコメントし、「偉そうに、他人を見下しながら、人間の脆さと強さ、絶望と希望を表現できればと思っています」と意気込み。また、過去にドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』(フジテレビ系/2007)などで共演した岡田とも久しぶりの再会となり、「お互いが歩んできた道程や、これまで経験してきた事を現場で出しあいながら、素敵な化学反応を起こせればと思っています」と期待を込めた。
一方、新たに第九に配属された新人捜査官・青木一行を演じる岡田は、同作が大友監督作品初出演となる。「緊張と興奮、2つの感情が混ざり合って震えています」と現在の率直な心境を明かし、「そして、生田斗真さん。久々に先輩とご一緒できるのは嬉しすぎます。 監督キャスト・スタッフ、みなさんと最高の作品にしたいと思っています」と語っている。
生田、岡田それぞれの新たな挑戦に手応え
「4年前から企画し、ようやく実現に辿り着きました」という大友監督肝いりの同作。「死者の記憶の映像化、最先端の脳科学システム、突出したキャラクターと限界ギリギリの人間ドラマ」と見どころを語った大友監督は、複雑な役柄に挑む生田に対し、「抑えた演技の中でどう表現していくのか。『演じる』というよりも『役の内面をにじみ出していく』というスタンスで、キャラクターを自分なりに手繰り寄せているという手応えを感じています」とコメント。岡田についても、「今までどちらかというとナイーブな役柄が多かったと思いますが、一見繊細なルックスや佇まいとは真逆のスピリットを腹の底に沈めて演技してくださいとお願いしていて、撮影を重ねるごとにそれが見えてきています」と新境地開拓の手応えを語り、「今まで見たことのない新たな挑戦がみられると思いますので期待していただきたいです」とアピールしている。
なお、科警研監察医・三好雪子役を栗山千明、そして映画オリジナルの役として、所轄署の熱血刑事・眞鍋駿介役を大森南朋が演じることも発表された。
すでに先月27日にクランクインしており、公開は2016年を予定している。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
長尾謙杜・北村一輝ら、映画「木挽町のあだ討ち」キャスト12人一挙解禁 芝居小屋舞台に“あだ討ち”の裏側描くモデルプレス -
二宮和也、“河内大和が売れてきた”「8番出口」ヒットの要因分析 “歩く男”に出演依頼多数モデルプレス -
二宮和也、映画「8番出口」興収50.7億円突破し驚き 海外から“リメイクオファー”も殺到「10以上来てます」モデルプレス -
超特急ユーキ、ライブ中に“ユーキの呪い”にかかる「虚無の領域」「メンバーがソワソワ」【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、グループ結成前は「辞めようと思ってた」アイドルへの思い語る「もっと大きい夢を目指して」【トリツカレ男】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、祖母からの“100点のコメント”明かす 上映会後に家族と合流も「1バレもせず」【トリツカレ男】モデルプレス -
超特急、初ドキュメンタリー映画は「最高の作品」 ユーキが次回作タイトル提案でメンバー総ツッコミ【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
稲葉友「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」宇佐美時重役で出演決定 妖しくも耽美なキャラビジュアル解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、エキストラに1人ずつ挨拶・出番以外も現場来訪「当たり前のことをしただけです」【天文館探偵物語】モデルプレス