風間俊介、“ジャニーズNo.1”と品川ヒロシ監督絶賛&暴露トークに苦笑い
2015.04.27 19:46
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俳優の風間俊介が、“ジャニーズNo.1”と絶賛された。
27日、都内にて行われた映画「Zアイランド」(5月16日公開)完成披露試写会に出席。今作は、咳と高熱にうなされる謎の疫病が蔓延した島を舞台に、ヤクザやゾンビとの命を賭けた闘いを描くアクションエンターテイメント。撮影を振り返り、山本舞香は「今までやりたかったアクションで、すごいかっこよく監督がアクションを“つけて”…」と話し始めると、すぐに「“つけてくださって”」と言葉遣いを丁寧に言い直し照れ笑い。この反応に品川監督は「いいよそのままで。別に怒らないよ!」とフォローする中、山本は「今までで一番好きなアクションです」と自信を持って紹介した。
思わぬ暴露話に苦笑い
また風間も同様に「監督は本当にトラブルなども柔軟に対応“して”…」と言った直後に「対応して“くださって”」とすぐに言い直し同じネタを重ねて再び会場の笑いを誘うと、品川監督は「“ジャニーズ1”のかぶせだな」と絶賛し、さらなる笑いを起こした。一方で、風間が「のびのびやらせて頂きました」と感謝を伝えると、品川監督は風間の演じたエッチな役柄に触れ「ポケットにコンドームを入れているんですけど、風間が勝手に入れているんです」と暴露。すぐに風間は「持たされたということにしておいてください」と苦笑いし、会場を盛り上げた。
ナース役でアクションに挑戦したシシド・カフカも「運動が苦手なわりに頑張りました。アクションだと聞いていなかったので、当日その場で監督にやっていただいて」とコメント。品川監督は「運動神経イイですよ。手足バラバラに動くのでリズム感がすごいんですよ」とアクション能力の高さを認めた。
芸能界の生き残り術を紹介
会見では、ゾンビメイクをした宮川大輔が客席後方から登場するも、いまいち盛り上がらず、主演の哀川翔は「やめときゃよかった」と笑いながらダメ出し。また映画に絡めて、芸能界での生き残り術をそれぞれ明かし、芸能生活30周年を迎えた哀川は「敵を作らないこと」と紹介、山本は「笑顔でいること」とにっこり笑顔で掲げた。
そのほか、哀川翔、鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、大悟(千鳥)、川島邦裕(野性爆弾)、般若、シシド・カフカ、村上淳、上地雄輔が出席した。(modelpress編集部)
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