福士蒼汰&有村架純、“胸キュン”シーン生披露「恥ずかしい」
2015.03.24 13:33
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俳優の福士蒼汰と女優の有村架純が、胸キュンシーンを披露した。
24日、都内にて行われたW主演をつとめる映画「ストロボ・エッジ」大ヒット舞台挨拶に出席。“壁ドン”“袖クル”“肩ズン”など、胸キュンシーンが満載の今作だが、2人とも肩に頭をもたれて眠る電車の中の“肩ズン”シーンがお気に入りといい、「男として頼られている感がある」(福士)、「しんどいはずなのに優しさに胸キュンしました」(有村)と照れ笑い。フォトセッションタイムには、福士と有村が公開“肩ズン”を披露し、福士は「恥ずかしい」と終始照れていた。
胸キュンシーンへの本音
さらに、福士は「壁ドンは現実味がない。実生活においてやる機会がないかな。袖クルは難しいな」とそれぞれの胸キュンシーンに本音。バックハグで腕まくりする“袖クル”シーンを振り返り「恥ずかしかったですよ。そこだけ漫画っぽくて、意識せずにやりましたが、そこだけ異様な恥ずかしさがあった」と照れ、「何しているんだろう、オレ。みたいに思った」と正直に話した。同作は、2007年から2010年にかけて別冊マーガレットで連載され、全10巻で累計450万部を突破した咲坂伊緒氏による少女コミックを実写映画化。恋愛未経験の高校1年生・木下仁菜子(有村)と学校中の女子生徒から人気を集める同級生の一ノ瀬蓮(福士)を中心に描かれる“全員片想い”の切ない学園青春ラブストーリー。福士と有村のほか同舞台挨拶には廣木隆一監督も出席した。(modelpress編集部)
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