恋する女子から感動の声続々 「あと1センチの恋」が異例のロングラン上映中
2015.03.06 13:00
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ネット上で恋する女子たちから「泣きすぎてヤバイ」「めっちゃ共感した」など感動の声が多数寄せられ話題の「あと1センチの恋」が異例のロングラン上映を決行している。
昨年12月13日から当初3館という小規模での公開であった本作は、全国100館近くまで拡大する予定で、13週目にして、3億5000万円を突破。
昨年ミニシアター作品の中でもヒットを飛ばした「チョコレートドーナツ」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」を超える勢いで、映画業界においても、異例の記録的大ヒット作品となっている。
幼馴染でなんでも話せる存在のはずなのに、本当に言いたいことは言えない、というもどかしい恋模様に、女子中高生を中心に多くの女性が共感。
学校ではもちろんのこと、Twitter上で感想を送り合うなどの口コミ効果もあり、異例のロングランが決定した。
また、映画を観賞した人がポスターと同じシチュエーションでプリクラや写真を撮るなど、映画の世界に浸りきっている姿も注目され、情報番組だけでなく、報道番組はじめ多くのメディアが取り上げ、「あと1センチの恋」現象として、話題に。
多くのカップルや友達同士でのグループが来場したことから、これからはホワイトデーへ向けて、カップルのデート映画として、女の子同士の“女子会映画“として、さらにこの現象は続く勢いだ。
公開の際に主演の女優リリー・コリンズからも、「『あと1センチの恋』を多くの方に見ていただいて本当に嬉しいわ。この映画も『壁ドン』みたいにブームになってくれるといいな」と喜びのメッセージが届き、その願いの通り感動の輪が広がり続けている。(modelpress編集部)
ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6歳からの幼なじみで、ずっと一緒に青春を過ごしてきた友達以上、恋人未満の間柄。くだらない話も夢の話も恋の話も、なんでも2人は共有してきた。ところが、ある日ロージーがクラスで人気の男の子と一夜を共にし、妊娠してしまう。2人は再会を誓い、ロージーは地元に残り、アレックスをボストンの大学へと送り出す。お互いを想いながら言葉にできないままに…。運命のいたずらに翻弄され、12年間も2人は近づいては離れていく。この冬一番のもどかしくて切ないラブストーリー。
出演:リリー・コリンズ(「白雪姫と鏡の女王」)、サム・クラフリン(「スノーホワイト」)監督:クリスチャン・ディッター
脚本:ジュリエット・トウィディ(「カレンダー・ガールズ」)
原作:「愛は虹の向こうに」セシリア・アハーン著(「P.S.アイラヴユー」)(2014年/ドイツ・イギリス/カラー/103分/DCP)©2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
劇場:新宿武蔵野館、渋谷シネパレス、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開中
昨年ミニシアター作品の中でもヒットを飛ばした「チョコレートドーナツ」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」を超える勢いで、映画業界においても、異例の記録的大ヒット作品となっている。
もどかしい恋模様に多くの女性が共感
本作は、タイトルにもある通り、”あと1センチ“の距離を縮められない2人の、12年間のすれちがいの恋を描いたラブストーリー。幼馴染でなんでも話せる存在のはずなのに、本当に言いたいことは言えない、というもどかしい恋模様に、女子中高生を中心に多くの女性が共感。
学校ではもちろんのこと、Twitter上で感想を送り合うなどの口コミ効果もあり、異例のロングランが決定した。
また、映画を観賞した人がポスターと同じシチュエーションでプリクラや写真を撮るなど、映画の世界に浸りきっている姿も注目され、情報番組だけでなく、報道番組はじめ多くのメディアが取り上げ、「あと1センチの恋」現象として、話題に。
多くのカップルや友達同士でのグループが来場したことから、これからはホワイトデーへ向けて、カップルのデート映画として、女の子同士の“女子会映画“として、さらにこの現象は続く勢いだ。
公開の際に主演の女優リリー・コリンズからも、「『あと1センチの恋』を多くの方に見ていただいて本当に嬉しいわ。この映画も『壁ドン』みたいにブームになってくれるといいな」と喜びのメッセージが届き、その願いの通り感動の輪が広がり続けている。(modelpress編集部)
映画「あと1センチの恋」
いつでも好きって言えたのに…。これは誰もが経験したことのある、もどかしい恋のかたち。ロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)は6歳からの幼なじみで、ずっと一緒に青春を過ごしてきた友達以上、恋人未満の間柄。くだらない話も夢の話も恋の話も、なんでも2人は共有してきた。ところが、ある日ロージーがクラスで人気の男の子と一夜を共にし、妊娠してしまう。2人は再会を誓い、ロージーは地元に残り、アレックスをボストンの大学へと送り出す。お互いを想いながら言葉にできないままに…。運命のいたずらに翻弄され、12年間も2人は近づいては離れていく。この冬一番のもどかしくて切ないラブストーリー。
出演:リリー・コリンズ(「白雪姫と鏡の女王」)、サム・クラフリン(「スノーホワイト」)監督:クリスチャン・ディッター
脚本:ジュリエット・トウィディ(「カレンダー・ガールズ」)
原作:「愛は虹の向こうに」セシリア・アハーン著(「P.S.アイラヴユー」)(2014年/ドイツ・イギリス/カラー/103分/DCP)©2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
劇場:新宿武蔵野館、渋谷シネパレス、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて公開中
【Not Sponsored 記事】
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