中村蒼、東出昌大に続く“ニューウェーブ”に選出 本人コメント到着
2015.02.10 06:00
views
俳優の中村蒼が、東出昌大に続く“ニューウェーブ”に選出された。
中村が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」にて「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」を受賞することが決定。同アワードは映画界で活躍する映画人を表彰すべく昨年新設され、東出、宮藤官九郎、武田梨奈らが受賞。中村は2015年男優部門での受賞となる。
中村は1991年、福岡県生まれ。「第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。映画『恋空』でスクリーンデビューを果たし、『ひゃくはち』で初主演。以後『大奥』『BECK』『トワイライト ささらさや』などを経て、2013年に初のNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演、2014年は映画『東京難民』やTVドラマ『なぞの転校生』で主演を務める。2015年はNHK時代劇『かぶき者 慶次』、映画では「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」支援作品『春子超常現象研究所』に主演、既に「ロッテルダム国際映画祭2015」タイガーコンペティション部門、「香港国際映画祭」などの出品が決定している。
シリアスからコミカルまで幅広い表現力で演じ、着実に役者としての存在感を増す中で「より一層の飛躍を期待」されての受賞。中村は「ニューウェーブアワードを受賞しました。ありがとうございます」と感謝。「この世界にいると僕はどうしてもネガティブなことを考えてしまいがちなんですが、このような賞を頂くと自分の自信に繋がるのでとても嬉しいです。これからも映画の力を信じてこの賞の名前通りニューウェーブを起こせるように頑張りたいと思います!」と抱負を語っている。
今年は中村のほかアートディレクターの増田セバスチャン氏、女優の松岡茉優が受賞。2月19日の映画祭オープニングセレモニー内で表彰式が実施される。(modelpress編集部)
【受賞の背景】
近年、映画のみならず舞台やテレビとさまざまなステージで活躍中の中村蒼さん。シリアスからコミカルな役柄まで演技の幅を広げ、その表現力が多方面から賞賛されています。その勢いは今後もとどまることを知らず、着実に役者としての存在感を増していると言えるでしょう。今後俳優としてより一層の飛躍を期待し、ニューウェーブアワード男優部門の受賞者といたしました。
中村は1991年、福岡県生まれ。「第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。映画『恋空』でスクリーンデビューを果たし、『ひゃくはち』で初主演。以後『大奥』『BECK』『トワイライト ささらさや』などを経て、2013年に初のNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演、2014年は映画『東京難民』やTVドラマ『なぞの転校生』で主演を務める。2015年はNHK時代劇『かぶき者 慶次』、映画では「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」支援作品『春子超常現象研究所』に主演、既に「ロッテルダム国際映画祭2015」タイガーコンペティション部門、「香港国際映画祭」などの出品が決定している。
シリアスからコミカルまで幅広い表現力で演じ、着実に役者としての存在感を増す中で「より一層の飛躍を期待」されての受賞。中村は「ニューウェーブアワードを受賞しました。ありがとうございます」と感謝。「この世界にいると僕はどうしてもネガティブなことを考えてしまいがちなんですが、このような賞を頂くと自分の自信に繋がるのでとても嬉しいです。これからも映画の力を信じてこの賞の名前通りニューウェーブを起こせるように頑張りたいと思います!」と抱負を語っている。
今年は中村のほかアートディレクターの増田セバスチャン氏、女優の松岡茉優が受賞。2月19日の映画祭オープニングセレモニー内で表彰式が実施される。(modelpress編集部)
【受賞の背景】
近年、映画のみならず舞台やテレビとさまざまなステージで活躍中の中村蒼さん。シリアスからコミカルな役柄まで演技の幅を広げ、その表現力が多方面から賞賛されています。その勢いは今後もとどまることを知らず、着実に役者としての存在感を増していると言えるでしょう。今後俳優としてより一層の飛躍を期待し、ニューウェーブアワード男優部門の受賞者といたしました。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
NEWS加藤シゲアキ、監督作でW主演のAぇ!group正門良規の役作りを称賛「寝ずに3日間過ごした」WEBザテレビジョン
-
トム・クルーズ25回目の来日で東京都庁に登場 雨でも笑顔でファンサービスWEBザテレビジョン
-
広瀬すず“ほぼ一発撮り”感情爆発シーン回顧「頭で考えてもできることじゃない」【宝島】モデルプレス
-
妻夫木聡、主演映画「宝島」宣伝アンバサダー就任 全国行脚で観客に伝えたいこととはモデルプレス
-
妻夫木聡、旧知の永山瑛太に全幅の信頼「彼がいるっていうだけですごく心強い」WEBザテレビジョン
-
山田孝之「シゲ(加藤シゲアキ)が言っていたことは結構常識」加藤浩次の脚本執筆に冷静な指摘【MIRRORLIAR FILMS Season7】モデルプレス
-
Aぇ! group正門良規、“ペーパードライバー”も冒頭シーンで5年ぶり運転「もうやめてくれと思って」【MIRRORLIAR FILMS Season7】モデルプレス
-
Aぇ! group正門良規、NEWS加藤シゲアキ監督からのキャスティング理由に即ツッコミ「断るという選択肢は1つもなかったです」【MIRRORLIAR FILMS Season7】モデルプレス
-
世界が注目 MCU「サンダーボルツ*」で脚光浴びる美女優フローレンス・ピューとは?「ミッドサマー」など名作に多数出演WEBザテレビジョン