能年玲奈主演「海月姫」実写化、追加キャスト発表
2014.06.25 14:05
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女優の能年玲奈が主演をつとめる映画「海月姫」(12月公開)の追加キャストが発表された。
東村アキコ氏の人気コミックを原作に、クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(能年)らヲタク女子軍団=“尼~ず”と、“女装美男子”鯉淵蔵之介(菅田将暉)の奇妙な友情を描く今作。今回発表された追加キャストは、片瀬那奈、速水もこみち、平泉成、中村倫也、内野謙太という個性豊かな5人。
片瀬は尼~ずが暮らす天水地区の再開発を計画しているデベロッパーで、グラマラスな美人だが、プロジェクトのためには手段を選ばず、尼~ずをアパートから追い出そうと様々な画策をする稲荷翔子役、速見はベンツをこよなく愛する鯉淵家の運転手で、蔵之介の腹違いの兄・修(長谷川博己)と幼馴染の花森よしお役、平泉は蔵之介と修の父親で、現職の大臣である鯉淵慶一郎役、中村は月海と蔵之介の出会いのきっかけを作る、月海の行きつけの熱帯魚店員役、内野は稲荷の部下で、手段を択ばない稲荷に翻弄される柏木役をそれぞれ演じる。
◆片瀬那奈もヲタク女子「きりがない」
片瀬は「海月姫の世界を見事に現実で表現されていて、セットから衣装から、能年さんから菅田君の女装から何から何までかわいいで溢れています」と手応えをのぞかせ「私が演じる稲荷さんも、尼~ずにとっては本当にイヤな奴ですが、出来るイヤみな女を一生懸命に少々かわいらしく少々ぶっとんで演じたいと思っています」と意気込み。「実は、○○○オタク」というお題に対しては「1つにしぼるのが難しいほど色んな要素の入ったオタクです」と前置きした上で「キースヘリングのものを集める」「スワロフスキー(キラキラのもの)を色んなものにはる」「きのことクラゲグッズ集め」と次々に挙げ、「きりがないのでやめます」とした。
監督は「ひみつのアッコちゃん」「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の川村泰祐氏、脚本は「私の優しくない先輩」の大野敏哉氏、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子氏がつとめ、旬のクリエイターたちが原作の世界観を作り上げる。(モデルプレス)
片瀬は尼~ずが暮らす天水地区の再開発を計画しているデベロッパーで、グラマラスな美人だが、プロジェクトのためには手段を選ばず、尼~ずをアパートから追い出そうと様々な画策をする稲荷翔子役、速見はベンツをこよなく愛する鯉淵家の運転手で、蔵之介の腹違いの兄・修(長谷川博己)と幼馴染の花森よしお役、平泉は蔵之介と修の父親で、現職の大臣である鯉淵慶一郎役、中村は月海と蔵之介の出会いのきっかけを作る、月海の行きつけの熱帯魚店員役、内野は稲荷の部下で、手段を択ばない稲荷に翻弄される柏木役をそれぞれ演じる。
◆片瀬那奈もヲタク女子「きりがない」
片瀬は「海月姫の世界を見事に現実で表現されていて、セットから衣装から、能年さんから菅田君の女装から何から何までかわいいで溢れています」と手応えをのぞかせ「私が演じる稲荷さんも、尼~ずにとっては本当にイヤな奴ですが、出来るイヤみな女を一生懸命に少々かわいらしく少々ぶっとんで演じたいと思っています」と意気込み。「実は、○○○オタク」というお題に対しては「1つにしぼるのが難しいほど色んな要素の入ったオタクです」と前置きした上で「キースヘリングのものを集める」「スワロフスキー(キラキラのもの)を色んなものにはる」「きのことクラゲグッズ集め」と次々に挙げ、「きりがないのでやめます」とした。
監督は「ひみつのアッコちゃん」「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」の川村泰祐氏、脚本は「私の優しくない先輩」の大野敏哉氏、衣装デザインはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子氏がつとめ、旬のクリエイターたちが原作の世界観を作り上げる。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
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