有村架純、長澤まさみら出演で人気漫画を実写化 コメント到着
2014.06.03 12:21
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「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(2010年に映画化)の原作者・花沢健吾氏による“現代日本でゾンビパニックが起きたらどうなるか?”を徹底的に突き詰めて描くベストセラーコミック「アイアムアヒーロー」が、映画化されることが決定。2009年にビックコミックスピリッツ(小学館)に連載開始後、14巻で400万部超を記録、現在も大ヒット連載中の今作。さえない主人公・英雄の恋人がZQN(ゾキュン・作中でのゾンビの名称)となり、同じくZQNとなった人々でパニックに陥った首都圏を、偶然出会った女子高生ヒロイン・比呂美とともに逃げ出すという物語。平凡で頼りない主人公の機微や、ZQNによる緊張感あふれるサバイバルパニックを独特のユーモアセンスで描いている。
日本映画のA級ホラーとして唯一無二の作品を作り上げるのは、映画『GANTZ』などを手がけた佐藤信介監督。原作の最大の長所である“リアルな恐怖”を映画でも踏襲し、実写の強みを活かしてよりリアルに観客に伝えていく。脚本は、映画『図書館戦争』ドラマ『ラッキーセブン』で佐藤監督とタッグを組み、ヒットを連発する野木亜紀子氏。特撮は、VFXと特殊メイクを駆使する神谷誠氏が担当する。
大泉は、「とても人気のある漫画ですので、原作のファンの皆さんの期待に応えられるよう佐藤監督や最高のスタッフとともに全力で頑張ります。どうか皆さん僕がZQNに食べられないよう祈っていてください。いやぁ~ZQN怖ぇ~」とコメント。
有村は、「今回記念すべき邦画初となるメジャークラスのサバイバルパニック映画に参加させていただけることが決まり、本当に嬉しく思っております」と喜び、「初めて原作を読ませて頂いたときに感じた、いつ襲われるかわからない怖さや、ZQNと戦うときの奮い立つ気持ちを、新鮮なまま表現していけたらと思っています」と意気込んだ。また、「現実離れしたストーリーですが、大泉洋さん演じる主人公がヒーローに変わっていくように、私自身もこの作品を通して成長していけたらと思っています」といい、「初めて共演させて頂きますが、大泉さん、長澤さんという大先輩のお二人に、おもいっきりぶつかって行きたいです」と期待を寄せた。
長澤は、「初めて共演させて頂きますが、大泉さん、長澤さんという大先輩のお二人に、おもいっきりぶつかって行きたいです」とアピール。「大泉さんはとても素敵で面白いお兄さんなので、撮影が楽しくなると確信しています。有村さんは今回初めて共演させていただくので、今から楽しみです」と大泉と有村について語った。
原作者の花沢氏は「読ませていただいた脚本が素晴らしく、佐藤監督の映像表現も素晴らしいのでお任せしたいと思いました」と明かし、佐藤監督は「ダメ男の英雄がどう生き抜いていくか、生き様と成長を描いていきたいと思います。そんな主人公にある種の共感を覚えたり、価値観が変わった社会の中で、今の世界で生きるとはどういうことかを描きます」と説明した。
なお、撮影は、2014年6月上旬から8月にかけて、韓国の廃アウトレットモールで大規模に行う。公開は2015年を予定している。(モデルプレス)
日本映画のA級ホラーとして唯一無二の作品を作り上げるのは、映画『GANTZ』などを手がけた佐藤信介監督。原作の最大の長所である“リアルな恐怖”を映画でも踏襲し、実写の強みを活かしてよりリアルに観客に伝えていく。脚本は、映画『図書館戦争』ドラマ『ラッキーセブン』で佐藤監督とタッグを組み、ヒットを連発する野木亜紀子氏。特撮は、VFXと特殊メイクを駆使する神谷誠氏が担当する。
有村架純&長澤まさみら、コメント到着
さえない非モテ男子の主人公・英雄(ヒデオ)役を大泉洋、パニック状態に陥った街を英雄ともに逃げるヒロイン・比呂美(ヒロミ)役を有村架純、看護師としての知識をもとに大胆な行動にでる藪(ヤブ)役を長澤まさみが演じる。大泉は、「とても人気のある漫画ですので、原作のファンの皆さんの期待に応えられるよう佐藤監督や最高のスタッフとともに全力で頑張ります。どうか皆さん僕がZQNに食べられないよう祈っていてください。いやぁ~ZQN怖ぇ~」とコメント。
有村は、「今回記念すべき邦画初となるメジャークラスのサバイバルパニック映画に参加させていただけることが決まり、本当に嬉しく思っております」と喜び、「初めて原作を読ませて頂いたときに感じた、いつ襲われるかわからない怖さや、ZQNと戦うときの奮い立つ気持ちを、新鮮なまま表現していけたらと思っています」と意気込んだ。また、「現実離れしたストーリーですが、大泉洋さん演じる主人公がヒーローに変わっていくように、私自身もこの作品を通して成長していけたらと思っています」といい、「初めて共演させて頂きますが、大泉さん、長澤さんという大先輩のお二人に、おもいっきりぶつかって行きたいです」と期待を寄せた。
長澤は、「初めて共演させて頂きますが、大泉さん、長澤さんという大先輩のお二人に、おもいっきりぶつかって行きたいです」とアピール。「大泉さんはとても素敵で面白いお兄さんなので、撮影が楽しくなると確信しています。有村さんは今回初めて共演させていただくので、今から楽しみです」と大泉と有村について語った。
原作者の花沢氏は「読ませていただいた脚本が素晴らしく、佐藤監督の映像表現も素晴らしいのでお任せしたいと思いました」と明かし、佐藤監督は「ダメ男の英雄がどう生き抜いていくか、生き様と成長を描いていきたいと思います。そんな主人公にある種の共感を覚えたり、価値観が変わった社会の中で、今の世界で生きるとはどういうことかを描きます」と説明した。
なお、撮影は、2014年6月上旬から8月にかけて、韓国の廃アウトレットモールで大規模に行う。公開は2015年を予定している。(モデルプレス)
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