妻夫木聡、ファンからの驚きの要求にタジタジ
2014.05.09 20:05
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俳優の妻夫木聡が、観客からの要求にタジタジになる一幕があった。
妻夫木は8日、都内にて行われた映画「ぼくたちの家族」(5月24日公開)の舞台挨拶にサプライズ登場。何も聞かされていなかった会場の観客からは、鳴り止まぬ歓声が沸いた。妻夫木が「家にいたので、つい、きちゃいました」とコメントすると会場はどよめき、興奮は最高潮となった。
質疑応答の時間では、会場後方にいた観客から「近くにきてもらえませんか?(笑)」と驚きの質問が飛び出すと、妻夫木がタジタジになる一幕も。さらに、映画の内容に鋭く切り込んだ質問が飛び、「まさかここまでの質問がくるとは…」と驚きつつも、投げかけられた質問に真摯に答えた。
また、今回初共演となる弟役の池松に対しては、「本気で共演したいと思っていた俳優さんだし、彼はとても、自然でリアルなお芝居ができていたと思う。兄役として嬉しかった」と劇中の兄弟役以上の絆があることを告白した。(モデルプレス)
質疑応答の時間では、会場後方にいた観客から「近くにきてもらえませんか?(笑)」と驚きの質問が飛び出すと、妻夫木がタジタジになる一幕も。さらに、映画の内容に鋭く切り込んだ質問が飛び、「まさかここまでの質問がくるとは…」と驚きつつも、投げかけられた質問に真摯に答えた。
本作品への想い
本作品は、ごく普通の家族に隠されていた問題と向き合っていく物語。妻夫木は、「石井監督も僕自身も、渾身の作品だと思っています。家族って誰しもが持っているもので、これはそのテーマに挑戦している映画。人それぞれ、感じ取れるものは違うかもしれませんが、映画を観て“何か”を感じてもらえるものがあるはず。人間としても、何かを感じてもらえるパワーを持っている作品だと思っています」と作品への熱い想いを語った。また、今回初共演となる弟役の池松に対しては、「本気で共演したいと思っていた俳優さんだし、彼はとても、自然でリアルなお芝居ができていたと思う。兄役として嬉しかった」と劇中の兄弟役以上の絆があることを告白した。(モデルプレス)
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