岡田将生、過去を告白「母親と絶縁状態だった」
2014.05.05 17:55
311,696views
俳優の岡田将生が、自身の過去を告白した。
岡田は5日、東京・立正大学付属高校にて行われた映画「オー!ファーザー」(5月24日公開)中高生親子試写会に、共演した女優の忽那汐里、宮川大輔、藤井道人監督とともに出席した。
そんな岡田の高校時代は、「朝学校へ行って、昼からお仕事でした。体育祭や文化祭に参加できなくてそれが残念です。あんまり思い出したくないなぁ…(笑)」と苦笑い。そして高校卒業を控えるなかで、「大学へ行くか行かないかという話はちゃんと親に相談しました」と語る。「いろいろ考えた結果、学業もちゃんとしようと思って行ったんですけど、中退しましたからなんとも言えないんですけどね(笑)」と笑い混じりにコメントをした。
イベントには約400人の中高生親子が参加。同作の試写を楽しんだあと、サプライズゲストとして岡田、忽那、宮川が登場すると、大きな悲鳴が。監督から下手だと暴露された「スキップ」も披露するなど、大盛況のイベントとなった。(モデルプレス)
岡田将生の過去
イベントでは参加した高校生から質問を受ける場面も。「家族の思い出はなにかありますか」という質問に対し岡田は、「僕は母親と絶縁状態でした」と告白。「中学生の時、反抗期がすごかったんです。でも仕事を始めるようになって、母親の大切さを実感するようになりました。もし役者をしていなかったら、たぶんそのままグレていたと思います」と振り返った。反抗期を終え、関係が良好になると「母親と買い物に行くようになりました。今もたまにするくらい良い関係ですよ」と現在についても言及した。そんな岡田の高校時代は、「朝学校へ行って、昼からお仕事でした。体育祭や文化祭に参加できなくてそれが残念です。あんまり思い出したくないなぁ…(笑)」と苦笑い。そして高校卒業を控えるなかで、「大学へ行くか行かないかという話はちゃんと親に相談しました」と語る。「いろいろ考えた結果、学業もちゃんとしようと思って行ったんですけど、中退しましたからなんとも言えないんですけどね(笑)」と笑い混じりにコメントをした。
「オー!ファーザー」
同作は、人気作家・伊坂幸太郎の同名小説を映画化したもの。4人の親父と同居生活をする高校生・由紀夫(岡田)が、ある日奇妙な事件巻き込まれ、監禁されてしまう。4人の親父は、愛する息子を救うため、絶体絶命の状況下の中、動き出す。イベントには約400人の中高生親子が参加。同作の試写を楽しんだあと、サプライズゲストとして岡田、忽那、宮川が登場すると、大きな悲鳴が。監督から下手だと暴露された「スキップ」も披露するなど、大盛況のイベントとなった。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ディズニー最新作「ライオン・キング:ムファサ」の見放題配信が決定WEBザテレビジョン
-
西城秀樹の生誕70年、最初にして最後の香港映画「天使行動」に見る“世界から愛されたアイドル”の姿WEBザテレビジョン
-
マーベル最新作「サンダーボルツ*」のキャストが「アベンジャーズ/ドゥームズデイ」に参戦決定WEBザテレビジョン
-
萩原利久「僕のガチ走りに注目してください」…河合優実らと舞台挨拶に登壇<今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は>WEBザテレビジョン
-
山田洋次監督作品を一挙無料放送 雄大な自然とともに描かれる“人間ドラマ”5作品の見どころを紹介WEBザテレビジョン
-
NOA、映画初出演でキュートな“うさ耳姿”披露「山田くんとLv999の恋をする」場面写真一挙解禁モデルプレス
-
FANTASTICS堀夏喜ら「女神降臨」新キャスト発表 Koki,・渡邊圭祐・綱啓永“三角関係”加速する後編予告も解禁モデルプレス
-
二宮和也、無限ループの地下通路で“迷う男”に 脱出を目指し、孤軍奮闘する特報映像も解禁<映画「8番出口」>WEBザテレビジョン
-
二宮和也、映画「8番出口」役者人生初“名前のない主人公”で出演決定 ポスタービジュアル&特報映像解禁モデルプレス