山本美月、初挑戦の役柄に「普段の自分とは違う」
2014.04.28 11:10
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モデルで女優の山本美月が、映画で初の役柄に挑戦した。
俳優の向井理と女優の片桐はいりが出演する映画「小野寺の弟・小野寺の姉」(10月25日公開)の追加キャストとして、山本美月、及川光博、ムロツヨシ、寿美菜子、麻生久美子、大森南朋の出演が決定。「怪物くん」「妖怪人間ベム」などの脚本家として数々のヒット作を生み出してきた西田征史氏が、原作・脚本を執筆、さらに初監督も手掛けた。
進が惹かれていく相手を山本、より子と心を通わせていく相手を及川、小野寺姉弟のキーパーソンとして登場する役をムロツヨシ、進のかつての恋人役を麻生、進の上司役を大森が演じる。
そのほか、「いままでにない役どころでしたので、大変勉強になりました」(及川)、「共演者の方に優しくしていただいたのでとても心強かったです。そして私自身演じたことのない役にチャレンジさせてもらえて嬉しかったです」(寿)、「以前から交流のある西田監督の初監督映画に参加させていただき、光栄に思っています。役者としてお仕事をしたのも初めてだったので、少し照れ臭かったですが、楽しかったです」(麻生)、「同時期に、某局の某ドラマでも共演していた主演の向井さんとも全く異なるシチュエーションでお芝居を出来て妙な感じでした」(大森)とそれぞれコメント。さらに、西田監督も「小野寺姉弟の小さな生活圏。その中に暮らす不器用で平凡な人々を、個人的に大好きな俳優陣が丁寧にそして生々しく演じてくださいました。どの役もどこかちょっと変なので、どの出演者のファンの方も“今までにないその人”を目にすることが出来ると思います」と説明した。(モデルプレス)
映画「小野寺の弟・小野寺の姉」とは
今作は一軒家で一緒に暮らす33歳の弟・小野寺進(向井)と40歳の姉・小野寺より子(片桐)による物語。おかれた境遇は、はたからみれば気の毒に感じるが、ふたりにとってはいたって自然。お互いの幸せを願うあまり、不器用な行動ばかりのふたりの日常は、笑いと優しさに溢れている。進が惹かれていく相手を山本、より子と心を通わせていく相手を及川、小野寺姉弟のキーパーソンとして登場する役をムロツヨシ、進のかつての恋人役を麻生、進の上司役を大森が演じる。
山本美月「普段の自分とは違う理想の女の子像に近い」
山本は「今回、初めてふわふわした女の子らしい役を演じさせていただきました。普段の自分とは違う理想の女の子像に近い感じだったので、お話しをいただいた際はとても嬉しかったです」と初挑戦の役柄に期待し、「現場の空気もとてもアットホームで、監督、向井さん、片桐さん含めて皆さんに優しくしていただいて撮影もあっという間でした。ゆったりとした切なくて、且つ可愛い世界観なので公開が楽しみです」とアピール。そのほか、「いままでにない役どころでしたので、大変勉強になりました」(及川)、「共演者の方に優しくしていただいたのでとても心強かったです。そして私自身演じたことのない役にチャレンジさせてもらえて嬉しかったです」(寿)、「以前から交流のある西田監督の初監督映画に参加させていただき、光栄に思っています。役者としてお仕事をしたのも初めてだったので、少し照れ臭かったですが、楽しかったです」(麻生)、「同時期に、某局の某ドラマでも共演していた主演の向井さんとも全く異なるシチュエーションでお芝居を出来て妙な感じでした」(大森)とそれぞれコメント。さらに、西田監督も「小野寺姉弟の小さな生活圏。その中に暮らす不器用で平凡な人々を、個人的に大好きな俳優陣が丁寧にそして生々しく演じてくださいました。どの役もどこかちょっと変なので、どの出演者のファンの方も“今までにないその人”を目にすることが出来ると思います」と説明した。(モデルプレス)
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