上戸彩、家でしていることを明かす
2013.09.26 15:08
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女優の上戸彩が25日(現地時間)、スペインにて開催されている「第61回サン・セバスチャン国際映画祭」に出席した。
映画「武士の献立」が映画祭の料理部門へ招致され、主演の上戸、朝原雄三監督が現地入り。舞台挨拶では、上戸が「こんにちは、ドノスティアの皆さん。サン・セバスチャンに来れて嬉しいです。ありがとう」とスペイン語で挨拶。その後は日本語で「日本には、『いただきます』と食前に言うマナーがあります。この機会に是非、覚えて帰ってくれたら嬉しいです」と観客に向けメッセージを送り、「美食の街と言われるサン・セバスチャンで初のお披露目とのこと、大変光栄に思います」と感激した様子で語った。
本作は加賀藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁いできたお春(上戸)が、夫となるその家の跡取り・舟木安信(高良健吾)に料理を指南し、次第に心を通わせながら様々な難局を乗り越えていく姿を描いた本格時代劇。「釣りバカ日誌」シリーズの朝原監督が味わい深い感動作に仕上げている。
劇中にて見事な包丁さばきを披露し、“理想の嫁”を熱演した上戸は、「料理するシーンがたくさんあったのですが、まず包丁の形がとても大きく違っていて驚きました。一番大変だったのは、川魚を捌くシーンで、鱗が大きくてぱんぱん飛んでいったりして、今まで経験したことのない料理ができて楽しかったです。家で料理するのが楽しくなりました」とコメント。
公式ディナーでは、映画「武士の献立」にオマージュを捧げた特別ディナーをゴルカ・チャパルテギ(サン・セバスチャンの星を持つRestaurant ALAMEDAシェフ)、高木慎一朗(金沢・銭屋 料理人)がコラボレーションで創作。艶やか着物姿で現れた上戸は、豪華な料理の数々に「おいしかったです。特に、治部煮がおいしかったです。ゴルカさんの角煮も美味しくて、お肉がとても柔らかかったです」と満足気に語った。
映画「武士の献立」は、12月14日より公開。(モデルプレス)
本作は加賀藩に代々料理人として仕える舟木家に嫁いできたお春(上戸)が、夫となるその家の跡取り・舟木安信(高良健吾)に料理を指南し、次第に心を通わせながら様々な難局を乗り越えていく姿を描いた本格時代劇。「釣りバカ日誌」シリーズの朝原監督が味わい深い感動作に仕上げている。
劇中にて見事な包丁さばきを披露し、“理想の嫁”を熱演した上戸は、「料理するシーンがたくさんあったのですが、まず包丁の形がとても大きく違っていて驚きました。一番大変だったのは、川魚を捌くシーンで、鱗が大きくてぱんぱん飛んでいったりして、今まで経験したことのない料理ができて楽しかったです。家で料理するのが楽しくなりました」とコメント。
公式ディナーでは、映画「武士の献立」にオマージュを捧げた特別ディナーをゴルカ・チャパルテギ(サン・セバスチャンの星を持つRestaurant ALAMEDAシェフ)、高木慎一朗(金沢・銭屋 料理人)がコラボレーションで創作。艶やか着物姿で現れた上戸は、豪華な料理の数々に「おいしかったです。特に、治部煮がおいしかったです。ゴルカさんの角煮も美味しくて、お肉がとても柔らかかったです」と満足気に語った。
映画「武士の献立」は、12月14日より公開。(モデルプレス)
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