真木よう子を共演者がべた褒め「出会えたことが素敵な財産」
2013.07.25 13:42
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女優の真木よう子が24日、都内で行われた主演映画「さよなら渓谷」大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の大西信満と出席した。
同作品は第35回モスクワ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。真木は「海外でも認めてもらえる作品に携わることができて光栄。女優業というお仕事への自信にもつながりました」と喜びをあらわにした。
また、この映画に参加したことで得られたものはありますか?という質問には、「この映画自体が私の一部になっています。そんな貴重な経験ができたこと、このチームに巡り会えたことが何よりの幸せです」としみじみ。大西は「去年の夏、一緒に時間を過ごしたことで、これから先、一度も会わないまま10年後に真木さんと再会したとしても、その時間を感じることなく自然に今の2人に戻れると思う。そういう人に出会えたことが素敵な財産です」と笑顔を見せた。
最後に真木は、初めて観客の前で披露したトロフィーを手に「深く深く心に残る作品です。心して観てください」と呼びかけた。
映画「さよなら渓谷」は、「悪人」「パレード」などで高評価を受ける芥川賞作家・吉田修一の同名小説を、「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣監督が映画化。15年前に起きた事件の被害者と加害者という夫婦の秘密を、現場取材を続ける記者の視点で描いている。(モデルプレス)
また、この映画に参加したことで得られたものはありますか?という質問には、「この映画自体が私の一部になっています。そんな貴重な経験ができたこと、このチームに巡り会えたことが何よりの幸せです」としみじみ。大西は「去年の夏、一緒に時間を過ごしたことで、これから先、一度も会わないまま10年後に真木さんと再会したとしても、その時間を感じることなく自然に今の2人に戻れると思う。そういう人に出会えたことが素敵な財産です」と笑顔を見せた。
最後に真木は、初めて観客の前で披露したトロフィーを手に「深く深く心に残る作品です。心して観てください」と呼びかけた。
映画「さよなら渓谷」は、「悪人」「パレード」などで高評価を受ける芥川賞作家・吉田修一の同名小説を、「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣監督が映画化。15年前に起きた事件の被害者と加害者という夫婦の秘密を、現場取材を続ける記者の視点で描いている。(モデルプレス)
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