玉木宏、本田翼ら、豪華俳優が勢揃い ラブストーリー映画制作決定
2013.06.22 06:00
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俳優の玉木宏、本田翼、高梨臨、木村文乃、東出昌宏、市川実和子、時任三郎、大塚寧々、倍賞千恵子、小林稔侍などが出演するラブストーリー映画「すべては君に逢えたから」の制作が決定した。
今作は、1914年に竣工され、来年12月で開業100周年を迎える東京駅を舞台に制作。JR東日本の全面バックアップのもと、東京駅とその周辺のロケ地での撮影を行ない、東京駅を中心とした街の魅力を引き出したもの。
ストーリーは10人の男女による6つのエピソードで構成。1日に100万人以上が利用するメガステーション・東京駅で、10人の男女のそれぞれの“愛”を描いている。人間不信に陥ったウェブデザイン会社社長、仙台と東京の遠距離恋愛、余命半年を告げられた新幹線の運転士、49年前の果たされなかった約束。それぞれが抱える思いが、クリスマスをきっかけに、動きだし、毎日何百人もの人とすれ違う中で、たったひとりに出会う“奇跡”によって生み出される1人1人のストーリーが巧みに重なりながら語られる作品となっている。
「イヴの恋人」では、仕事で成功を収め、自分以外は信用しないウェブデザイン会社の社長・黒田和樹を、玉木が演じ、玉木の相手役の佐々木玲子を、高梨が演じる。偶然から始まる、クリスマスの素敵な恋のエピソードが描かれる。玉木は、「6つのエピソードが交錯するという、ぼく自身が経験したことのない新しいタイプの作品で、監督とも意見を交えながら、素晴らしい作品が出来ていると感じています。東京駅開業100周年の映画ということで、今から完成を心待ちにしています」とコメント。
「遠距離恋愛」では、遠距離恋愛に悩む山口雪奈を木村が等身大に演じ、雪奈の相手役で仙台に赴任している津村拓実を、東出が演じる。木村は、「王道の恋愛ストーリーというのは初めてになります。私が恋愛もの?と、まだどこか実感しきれていない部分や、ましてや等身大の、と言うことで大丈夫だろうかと思う気持ちもありますが、本木監督を始め頼れるスタッフの方々と素敵なキャストの皆さんとご一緒させていただけるので、1人じゃない、と思えます」と語った。
「クリスマスプレゼント」では、養護施設で働く岸本千春を市川が演じ、その施設で7歳なる茜が、母親が来るのを待っているというストーリーが展開。
「二分の一成人式」では、新幹線の運転士・宮崎正行を時任が演じ、自分の余命が半年であることを息子に告げられないでいる姿が描かれる。また、妻の宮崎沙織を大塚が演じる。
「クリスマスの勇気」は、ケーキ屋でアルバイトをする大友菜摘を本田が演じ、気になる先輩に思いを伝えられずにいる。
「遅れてきたプレゼント」では、東京駅近くでケーキ屋を営む大島琴子を倍賞千恵子が演じ、49年前、果たされなかった約束に悩んでいる様子が描かれる。また、クリスマスイヴの日、突然、琴子のケーキ屋に現れた松浦泰三役を小林が演じる。
キャスティングに関して、松橋プロデューサーは、「どの世代のカップルが見ても等身大で楽しめるラブ・ストーリーを目指した」とコメント。さらに、小池賢太郎プロデューサーは、「この映画は、毎日何百人とすれ違う中で、たったひとりとめぐり逢う、その素晴らしさ、大切さを描く映画。クリスマスだから、今、大切な人に思いを伝えよう、という気持ちになってほしい」と語った。
監督は、「犬と私の10の約束」から「ゲゲゲの鬼太郎」まで、幅広いジャンルを手掛ける本木克英氏。「日本で最も美しい駅を舞台に、行き交う人々の心と、出逢いの不思議さをロマンティックに描きたい」とコメント。脚本は「僕シリーズ3部作」「フリーター、家を買う」など、日常を細やかに切り取り、物語を紡ぐことに定評がある橋部敦子氏。制作プロダクションは「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで知られる白組。3者がタッグを組み、最高にロマンティックな、日本を代表するクリスマス映画が誕生する。
映画「すべては君に逢えたから」は、2013年11月22日(金)丸の内ピカデリーほか、全国ロードショー。(モデルプレス)
ストーリーは10人の男女による6つのエピソードで構成。1日に100万人以上が利用するメガステーション・東京駅で、10人の男女のそれぞれの“愛”を描いている。人間不信に陥ったウェブデザイン会社社長、仙台と東京の遠距離恋愛、余命半年を告げられた新幹線の運転士、49年前の果たされなかった約束。それぞれが抱える思いが、クリスマスをきっかけに、動きだし、毎日何百人もの人とすれ違う中で、たったひとりに出会う“奇跡”によって生み出される1人1人のストーリーが巧みに重なりながら語られる作品となっている。
「イヴの恋人」では、仕事で成功を収め、自分以外は信用しないウェブデザイン会社の社長・黒田和樹を、玉木が演じ、玉木の相手役の佐々木玲子を、高梨が演じる。偶然から始まる、クリスマスの素敵な恋のエピソードが描かれる。玉木は、「6つのエピソードが交錯するという、ぼく自身が経験したことのない新しいタイプの作品で、監督とも意見を交えながら、素晴らしい作品が出来ていると感じています。東京駅開業100周年の映画ということで、今から完成を心待ちにしています」とコメント。
「遠距離恋愛」では、遠距離恋愛に悩む山口雪奈を木村が等身大に演じ、雪奈の相手役で仙台に赴任している津村拓実を、東出が演じる。木村は、「王道の恋愛ストーリーというのは初めてになります。私が恋愛もの?と、まだどこか実感しきれていない部分や、ましてや等身大の、と言うことで大丈夫だろうかと思う気持ちもありますが、本木監督を始め頼れるスタッフの方々と素敵なキャストの皆さんとご一緒させていただけるので、1人じゃない、と思えます」と語った。
「クリスマスプレゼント」では、養護施設で働く岸本千春を市川が演じ、その施設で7歳なる茜が、母親が来るのを待っているというストーリーが展開。
「二分の一成人式」では、新幹線の運転士・宮崎正行を時任が演じ、自分の余命が半年であることを息子に告げられないでいる姿が描かれる。また、妻の宮崎沙織を大塚が演じる。
「クリスマスの勇気」は、ケーキ屋でアルバイトをする大友菜摘を本田が演じ、気になる先輩に思いを伝えられずにいる。
「遅れてきたプレゼント」では、東京駅近くでケーキ屋を営む大島琴子を倍賞千恵子が演じ、49年前、果たされなかった約束に悩んでいる様子が描かれる。また、クリスマスイヴの日、突然、琴子のケーキ屋に現れた松浦泰三役を小林が演じる。
キャスティングに関して、松橋プロデューサーは、「どの世代のカップルが見ても等身大で楽しめるラブ・ストーリーを目指した」とコメント。さらに、小池賢太郎プロデューサーは、「この映画は、毎日何百人とすれ違う中で、たったひとりとめぐり逢う、その素晴らしさ、大切さを描く映画。クリスマスだから、今、大切な人に思いを伝えよう、という気持ちになってほしい」と語った。
監督は、「犬と私の10の約束」から「ゲゲゲの鬼太郎」まで、幅広いジャンルを手掛ける本木克英氏。「日本で最も美しい駅を舞台に、行き交う人々の心と、出逢いの不思議さをロマンティックに描きたい」とコメント。脚本は「僕シリーズ3部作」「フリーター、家を買う」など、日常を細やかに切り取り、物語を紡ぐことに定評がある橋部敦子氏。制作プロダクションは「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで知られる白組。3者がタッグを組み、最高にロマンティックな、日本を代表するクリスマス映画が誕生する。
映画「すべては君に逢えたから」は、2013年11月22日(金)丸の内ピカデリーほか、全国ロードショー。(モデルプレス)
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