真木よう子、吐息混じりの濃厚ラブシーン公開
2013.04.26 12:42
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女優の真木よう子が主演をつとめる映画「さよなら渓谷」(6月22日公開)の予告編が26日、解禁された。
約2分間にわたる予告篇の冒頭では、とある事件の被害者ながら加害者を愛する主人公・かなこを演じる真木が吐息混じりの濃厚ラブシーンを披露。真木が歌うエンディングテーマ「幸先坂」(作詞・作曲:椎名林檎)も流れ、究極の愛の形を描いた衝撃作の世界観を盛り上げている。
本作は「悪人」「パレード」などの芥川賞作家・吉田修一の長編小説が原作。「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣監督がメガホンを取り、どこにでもいる普通の夫婦と、15年前に起きた事件の間に潜む“とてつもない秘密”を描く。
真木は「ベロニカは死ぬことにした」以来7年ぶりの単独主演となり、憎しみと愛情の狭間で揺れ動く女性の心理を官能的、かつ大胆に熱演。その夫・俊介役は、「赤目四十八瀧心中未遂」「キャタピラー」で強烈な印象を残す大西信満。夫婦の過去を探る記者・渡辺役を大森南朋が演じる。(モデルプレス)
■映画「さよなら渓谷」
6月22日(土)、全国ロードショー
出演:真木よう子、大西信満、鈴木杏、井浦新、新井浩文、木下ほうか、三浦誠己、薬袋いづみ、池内万作、木野花、鶴田真由、大森南朋
監督:大森立嗣
原作:吉田修一「さよなら渓谷」(新潮文庫刊)
エンディング・テーマ:「幸先坂」 歌:真木よう子 作詞・作曲:椎名林檎
本作は「悪人」「パレード」などの芥川賞作家・吉田修一の長編小説が原作。「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣監督がメガホンを取り、どこにでもいる普通の夫婦と、15年前に起きた事件の間に潜む“とてつもない秘密”を描く。
真木は「ベロニカは死ぬことにした」以来7年ぶりの単独主演となり、憎しみと愛情の狭間で揺れ動く女性の心理を官能的、かつ大胆に熱演。その夫・俊介役は、「赤目四十八瀧心中未遂」「キャタピラー」で強烈な印象を残す大西信満。夫婦の過去を探る記者・渡辺役を大森南朋が演じる。(モデルプレス)
■映画「さよなら渓谷」
6月22日(土)、全国ロードショー
出演:真木よう子、大西信満、鈴木杏、井浦新、新井浩文、木下ほうか、三浦誠己、薬袋いづみ、池内万作、木野花、鶴田真由、大森南朋
監督:大森立嗣
原作:吉田修一「さよなら渓谷」(新潮文庫刊)
エンディング・テーマ:「幸先坂」 歌:真木よう子 作詞・作曲:椎名林檎
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