石原さとみ、朝ドラヒロイン・能年玲奈を絶賛「私だったら落ち込む」
2012.11.23 12:49
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社会の底辺で生きる5人の一世一代の勝負を描く映画『カラスの親指』が23日に初日を迎え、都内劇場で主演の阿部寛、共演の石原さとみ、能年玲奈、村上ショージら主要キャストが舞台挨拶を行った。
キャストそれぞれが、伊藤匡史監督のテイク数を重ねるこだわりの撮影を回想する中、石原は能年について「テイクが重なっても顔色一つ変えないのが凄い。私だったら落ち込む一方になりそうだけれど、カラッとずっとそのまま。本当に凄いと思う」と大絶賛。村上からも「たとえ怒られても昼ごはんは食べていた。そこが凄いです」と尊敬された能年は「落ち込んでも、ゴハンは美味しいというか……」と強心臓ぶりを覗かせた。
映像化不可能と言われた直木賞作家・道尾秀介の本格的ミステリー小説の映画化。悲しい過去から詐欺師になったタケ(阿部)と相棒の新米詐欺師テツ(村上)、そんな彼らの元に転がり込んできたワケあり美人姉妹(石原、能年)とノッポ(小柳友)の5人の奇妙な共同生活と、一発逆転を狙う大勝負を描く。
平成25年度前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン・天野アキ役に決定している能年。今回演じたまひろは「図太い役柄で、結構どんどん言いたいことを言ってしまう子」だったそうで「(阿部に)こんな事を言っていいのかと怖くなった。怖え~、怖え~と思いながら」と振り返るも、阿部は「本読みから堂々としていましたね」と真逆の感想。
撮影現場では堂々とした立ち振る舞いだった能年だが、この日の舞台挨拶では終始緊張気味。最後にコメントを求められると「本当に……その……なんだろ」と言葉が見つからず、阿部と村上をオーバーにずっこけさせていた。(モデルプレス)
映像化不可能と言われた直木賞作家・道尾秀介の本格的ミステリー小説の映画化。悲しい過去から詐欺師になったタケ(阿部)と相棒の新米詐欺師テツ(村上)、そんな彼らの元に転がり込んできたワケあり美人姉妹(石原、能年)とノッポ(小柳友)の5人の奇妙な共同生活と、一発逆転を狙う大勝負を描く。
平成25年度前期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン・天野アキ役に決定している能年。今回演じたまひろは「図太い役柄で、結構どんどん言いたいことを言ってしまう子」だったそうで「(阿部に)こんな事を言っていいのかと怖くなった。怖え~、怖え~と思いながら」と振り返るも、阿部は「本読みから堂々としていましたね」と真逆の感想。
撮影現場では堂々とした立ち振る舞いだった能年だが、この日の舞台挨拶では終始緊張気味。最後にコメントを求められると「本当に……その……なんだろ」と言葉が見つからず、阿部と村上をオーバーにずっこけさせていた。(モデルプレス)
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