深川麻衣、美デコルテ際立つ衣装で登場「本当に怖い」と伝えた共演者とは【嗤う蟲】
2025.01.16 20:55
女優の深川麻衣が16日、都内で開催された映画「嗤う蟲」完成披露試写会に、若葉竜也、田口トモロヲ、杉田かおる、城定秀夫監督とともに出席。美しいデコルテが際立つ衣装で登場した。
深川麻衣、美デコルテ際立つ衣装で登場
本作は、日本各地で起きた村八分事件をもとに、実際に存在する“村の掟”の数々をリアルに描き、現代日本の闇に隠されている“村社会”の実態を暴くヴィレッジ“狂宴”スリラー。田舎暮らしに憧れるイラストレーターの杏奈を深川、杏奈とともに都会を離れ、麻宮村に移住する脱サラした夫・輝道を若葉が演じる。美しいデコルテが際立つ胸元が開いた衣装で登場した深川。撮影時の思い出を語る場面では、「城定さんは今回でご一緒したのが初めてなんですけど、全然、演出中も1回も目を合わせてくれなくて」と告白。その上で「『嫌われているのかな』と思って、若葉くんに『(城定監督と)全然目が合わなくて』って言ったら、『俺も合ってない』って言っていたので、本当にシャイな方なんだと思った」と笑った。
深川麻衣「怖い」と伝えた共演者とは
田口は、深川との共演シーンで、深川から「本当に怖いです」と伝えられたという。「『怖い』と言われるのは決して嬉しいわけではないですけれども、役柄的には、してやったりと思って嬉しかった」と微笑んだ。深川は「ものすごい迫力で、かなり至近距離で詰められる場面がある」と言い、「台本だとどう動くかとかって委ねられているじゃないですか。トモロヲさんが演じる田久保さん(役)の詰め寄り方とか仕草が本当に恐ろしくて。私も杏奈もすごい恐ろしかったです」と述懐した。作品の展開に絡め、「2025年、自分に掟を課すなら」というテーマでトークを行うことになると、深川が「ウーバーイーツはほどほどにしなければいけない、ですかね」と回答。若葉が「記事になりにくいね(笑)」と指摘すると、深川は「ごめんなさーい」と詫びながら、「自炊もするんですけど、宅配デリバリーは便利なので、疲れて仕事から帰ってきて、今からちょっと作る気は起きないなという時に1回頼んじゃうと、癖になって何回か頼むのが続いたりするので、今年は頻度を減らすぞ、ということを目標にしています」と宣言していた。(modelpress編集部)
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