佐藤健、アミューズ退所発表後初の公の場「るろうに剣心」キャスト豪華集結
2021.03.24 20:14
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4月23日、6月4日より2作連続で全国公開される映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』のオンラインイベント「るろうに剣心 GLOBAL FAN SESSION」が24日に開催。主演の佐藤健が、武井咲、新田真剣佑、青木崇高、土屋太鳳、有村架純、高橋一生、江口洋介、大友啓史監督と共に登壇した。
『るろうに剣心』超豪華キャスト・監督が集結
2012年8月25日公開の『るろうに剣心』、2014年8月1日公開の『るろうに剣心 京都大火編』、同年9月13日公開の『るろうに剣心 伝説の最期編』の累計観客動員数は980万人を突破したアクション感動大作『るろうに剣心』シリーズが、遂に完結。今回のイベントは、本作の完成を記念して、そして世界中のファンへの10年間の感謝を込め、に全世界に向け史上最大の規模で実施された。
佐藤健、アミューズ退所発表後初の公の場
3月末日をもって15年所属した事務所アミューズの退所することを発表して以来、初めて公の場となった佐藤。冒頭の挨拶では佐「大変お待たせ致しました。待ってて頂き本当にありがとうございます。皆様の励ましのメッセージ、熱い期待のコメント届いております。そんな期待に応える映画ができたと思っております」とコメント。延期を乗り越えての公開となり、「早く観てほしいという気持ちが非常にありますが、同時にこれで本当に終わりなのだと思うと寂しさもありますね。寂しさも含めてファンの方々と共有したい」と言葉にした。(modelpress編集部)
ストーリー
かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心だが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀(さかばとう)を持ち穏やかな生活を送っていた。最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止するため、かつてない死闘を繰り広げた剣心たちは、神谷道場で平和に暮らしていた。しかし、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命に危険が及ぶ。果たして誰の仕業なのか、何のために。それは、今まで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。
そして、これまで語られることのなかった“十字傷”の謎に迫る「るろうに剣心 最終章 The Beginning」へ続いていく。動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代を通し、2つの作品を通して描かれる「るろうに剣心」史上最高のクライマックス。「るろうに剣心」のすべてがここにある。
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