北村匠海・土屋太鳳・EXILE NAOTOら豪華集結「第33回東京国際映画祭」開幕 コロナ禍で異例オープニングイベント
2020.10.31 18:14
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「第33回東京国際映画祭(TIFF)」のオープニングイベントが31日、東京国際フォーラムにて行われ、北村匠海、佐久間由衣、平祐奈、土屋太鳳、EXILE NAOTOらが登壇した。
今年新型コロナウイルス感染予防対策のため、同映画祭恒例の六本木ヒルズアリーナでのレッドカーペットイベントは実施せず、東京国際フォーラムでのレッドカーペットアライバル、オープニングセレモニーが行われた。
セレモニーにはフェスティバル・アンバサダーの役所広司、「Japan Now」部門特集より深田晃司監督と『本気のしるし<劇場版>』に出演する森崎ウィンのほか、オープニング作品『アンダードッグ』より森山未來(モニター出演)、北村、瀧内公美が登壇。
そのほか「TOKYOプレミア2020」作品の『君は永遠にそいつらより若い』より佐久間、特別招待作品 の『10万分の1』より平、『フード・ラック!食運』より土屋、NAOTOらが登場した。
またセレモニーではクリストファー・ノーラン監督、ロバート・デ・ニーロ、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督ら世界の巨匠からビデオメッセージも送られた。
今年度はコンペ部門をなくし、今年限りという形でワールド・プレミアやアジアン・プレミアの作品を中心に、内外の個性 豊かな監督による新作の披露をするショーケース部門「TOKYOプレミア2020」が設立された。日本、アジア、欧米といった地域のバランスは保ちながら、従来のコンペ3部門の選定視点も残し、30本程度のプログラムを予定している。
全体のラインナップとしては、全作品が監督のキャリアに関わらずフラットに並び、世界から集まった映画の多様性が持つ面白さを観客に味わってもらうことを目的としている。(modelpress編集部)
セレモニーにはフェスティバル・アンバサダーの役所広司、「Japan Now」部門特集より深田晃司監督と『本気のしるし<劇場版>』に出演する森崎ウィンのほか、オープニング作品『アンダードッグ』より森山未來(モニター出演)、北村、瀧内公美が登壇。
そのほか「TOKYOプレミア2020」作品の『君は永遠にそいつらより若い』より佐久間、特別招待作品 の『10万分の1』より平、『フード・ラック!食運』より土屋、NAOTOらが登場した。
またセレモニーではクリストファー・ノーラン監督、ロバート・デ・ニーロ、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督ら世界の巨匠からビデオメッセージも送られた。
「第33回東京国際映画祭」コロナ禍で開催
今年は新型コロナウイルス禍ではあるが、映画の力で少しでも人々に上を向いてもらおうという願いも込め開催。映画業界全体の「映画館に行こう!」キャンペーンのアンバサダーを務める役所が映画祭のアンバサダーも務める。今年度はコンペ部門をなくし、今年限りという形でワールド・プレミアやアジアン・プレミアの作品を中心に、内外の個性 豊かな監督による新作の披露をするショーケース部門「TOKYOプレミア2020」が設立された。日本、アジア、欧米といった地域のバランスは保ちながら、従来のコンペ3部門の選定視点も残し、30本程度のプログラムを予定している。
全体のラインナップとしては、全作品が監督のキャリアに関わらずフラットに並び、世界から集まった映画の多様性が持つ面白さを観客に味わってもらうことを目的としている。(modelpress編集部)
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