榮倉奈々の“7キロ減量”方法に菅田将暉驚き「すごかった」<糸>
2020.08.21 19:54
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俳優の菅田将暉と女優の榮倉奈々が21日、都内にて行われた映画『糸』初日舞台挨拶に、小松菜奈、斎藤工とともに出席。榮倉の減量方法に、菅田が驚いていた。
菅田演じる高橋漣が働くチーズ工房の先輩で、後に漣と恋愛関係になる桐野香役を演じた榮倉。役作りのための減量が話題になっていたが、榮倉は「最初の撮影のときめっちゃ太ってクランクインしようと思ったんですよ」とクランクインで撮影する元気な姿のときは太り、その後徐々に痩せた方がわかりやすく現れると思ったという。
しかし、「気づいたらクランクインしてて、太れなくて」と苦笑し、「1回目の撮影が終わって、約2ヶ月あったかな。その間にまずめちゃめちゃ筋トレして、減量したときに筋力が持つように筋力を増やして。撮影が始まる前の1週間で減量して、撮影が終わったのも1週間だったので、全部で2週間やりました」と減量方法を説明。その結果、「7キロ~8キロ落ちましたね」と明かした。
さらに菅田は「1日に水をすごい飲んでいた」と榮倉が1日に飲む水の量に驚いたそうで、榮倉は「12リットル飲んでました」と告白し、会場を驚かせた。
菅田が「俺も気を遣って、そんなに食べれなかった」と話すと、榮倉は「そうでしたっけ?」とツッコミ、「みんなめっちゃ食べていました。からあげと刺し身とステーキと…。あんなに美味しそうに見えたのは初めてでした」と悔しがった。
糸を人に見立て男女の出逢いの奇跡と絆の大切さを歌ったこの楽曲が、令和という新しい時代を迎えた2020年、めぐり逢いの奇跡を描いたラブストーリーとなった。
主人公の男女を演じるのは、今作が3度目の共演となる菅田と小松。厳しい運命を受け入れながらもひたむきに生きる2人を瑞々しく演じた。(modelpress編集部)
しかし、「気づいたらクランクインしてて、太れなくて」と苦笑し、「1回目の撮影が終わって、約2ヶ月あったかな。その間にまずめちゃめちゃ筋トレして、減量したときに筋力が持つように筋力を増やして。撮影が始まる前の1週間で減量して、撮影が終わったのも1週間だったので、全部で2週間やりました」と減量方法を説明。その結果、「7キロ~8キロ落ちましたね」と明かした。
榮倉奈々の減量方法に菅田将暉「すごかったです」
減量後、2ヶ月空いてから、また元気な姿での撮影があったそうで、「全然太れなくて…。体は太るんですけど、顔につかなくて。すっごい食べていました。菅田くんに引かれるぐらい食べていました」と話すと、菅田は「ちゃんとコントロールして痩せている感じがすごかったです」と感心。榮倉は「専門家の方に計画してもらって、撮影だけがベストな状態にしていました」と話した。さらに菅田は「1日に水をすごい飲んでいた」と榮倉が1日に飲む水の量に驚いたそうで、榮倉は「12リットル飲んでました」と告白し、会場を驚かせた。
榮倉奈々、減量中に会食「地獄でした」
また、減量している最中には、菅田と娘役の子と3人でご飯に行ったそうで、榮倉は「きつかった」と本音を明かし、「みんな台本見ているのかなって。なんで、この日にしたのって(思った)。地獄でした(笑)」となにも食べられなかったという。菅田が「俺も気を遣って、そんなに食べれなかった」と話すと、榮倉は「そうでしたっけ?」とツッコミ、「みんなめっちゃ食べていました。からあげと刺し身とステーキと…。あんなに美味しそうに見えたのは初めてでした」と悔しがった。
菅田将暉&小松菜奈W主演映画「糸」
平成10年のリリース以降、数々のドラマやCMに起用され、今もなお多くのアーティストたちに歌い継がれ、平成を代表する国民的人気曲となった中島みゆきの「糸」。糸を人に見立て男女の出逢いの奇跡と絆の大切さを歌ったこの楽曲が、令和という新しい時代を迎えた2020年、めぐり逢いの奇跡を描いたラブストーリーとなった。
主人公の男女を演じるのは、今作が3度目の共演となる菅田と小松。厳しい運命を受け入れながらもひたむきに生きる2人を瑞々しく演じた。(modelpress編集部)
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