千葉雄大&成田凌、白石麻衣めぐり攻防戦勃発?「味噌汁の好きな具とかも一緒」<スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼>
2020.02.21 20:25
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21日、都内にて行われた映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(2月21日公開)の初日舞台挨拶に、主演の千葉雄大、共演の白石麻衣、成田凌、メガホンをとった中田秀夫監督が登壇。仲の良いやり取りをし、会場を沸かせた。
千葉雄大&白石麻衣、2人のラジオは「深夜ラジオみたい」
映画公開までに、テレビで見ない日はないと言っても過言ではないほど番宣活動を行っていた千葉と白石。この期間で1番思い出に残った番宣はラジオ出演したことだと言い、千葉は「まだ放送されていないんですけど、見たことない千葉雄大も見られるし、見たことない白石麻衣も見られます。白石麻衣さんになりきって、リスナーの質問に答えるっていう、お昼のラジオなのに深夜ラジオみたいになっています」とにっこり。白石も「ねぇ~!楽しかった!」と2人で楽しそうに話していた。
千葉雄大&成田凌、白石麻衣とどちらが仲がいい?
そんな2人だが、映画撮影時は千葉が人見知りをしていたため、成田のほうが白石とよく話していたという情報が。千葉は「いや、でも『まいやん』『ばーちー』って呼ぶ仲ですし…」とアピール。しかし、成田は「味噌汁の好きな具とかも一緒ですし…知らないでしょ?しじみです!」と“成田だけが知っている”白石情報を提示し、攻防を繰り広げた。白石は「2人ともとても仲がいいので、遠くから見守っています」と可愛らしい笑顔を見せ、撮影現場の様子が伺える仲睦まじいやり取りで会場を沸かせていた。
北川景子&田中圭、サプライズ登場
またイベントでは、キャスト陣にもサプライズで、前作「スマホを落としただけなのに」の主演、そして今作にも出演している女優の北川景子と田中圭が登場した。さらに映画のヒットを祈願して鏡開きを行うことに。登壇者全員が、座長として作品を引っ張り続けた千葉の大盃にお酌をし、千葉は見事飲み干していた。
映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」
2018年11月に公開され興行収入19.6億円を超えるヒットを記録した映画「スマホを落としただけなのに」の続編となる本作は、志駕晃によるシリーズ第2弾「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」が原作。主演の千葉は、恋人にさえ言えない秘密を抱えた刑事・加賀谷役。加賀谷の恋人で、新たな事件に巻き込まれていくヒロイン・美乃里を白石が演じる。さらに、加賀谷に逮捕され獄中にいながらも、本作で真犯人逮捕のために加賀谷と禁断のタッグを組むことになる“囚われの殺人鬼”・浦野を、成田凌が続投。また、WEBセキュリティ会社社長を鈴木が、美乃里を狙う謎の男を井浦新が演じる。監督は前作に引き続き、中田秀夫氏が務める。(modelpress編集部)
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