嵐・櫻井翔、広瀬すずとの“ガチ”トレーニングを反省<ラプラスの魔女>
2018.04.04 18:59
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映画「ラプラスの魔女」(5月4日公開)完成記念イベントが4日、東京ミッドタウン日比谷にて行われ、嵐の櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、三池崇史監督が登壇した。
今作で初共演となった櫻井と広瀬。2人は一緒に撮影するシーンが多かったそうで、広瀬が「いい意味で壁を作らないので、円華(広瀬の役名)が引っ張っていかなきゃいけないシーンもやりやすかった」と話すと、櫻井は「嬉しいですね」とニッコリ。続けて櫻井は「円華に引っ張られる、円華に巻き込まれるシーンがあるのですが、現場でも広瀬さんが『トレーニングしましょう』と言って、スクワットやダッシュとか、ガチ目のをやりましょうって役の関係性のままだった」と撮影現場の様子を明かした。
撮影の空き時間にトレーニングをやるというストイックな一面を明かされた広瀬は「『もう一セットやりますか?』と聞くと櫻井さんは『やる』って必ず言ってくれるんですよ」と櫻井が常に付き合ってくれたという。櫻井は「クライマックスの撮影シーンのとき“広瀬ズブートキャンプ”が始まりまして、福士くんも参加して3人でやっていて、福士くんは大人なんでしょうね、ちょっとやってスタンバイしたんですけど、15分20分30分とずっとやっているわけですよ。『櫻井さんお願いします』とスタッフから声がかかるんですけど、汗だくでした。最低でした。非常に強く反省しています」と、やりすぎを反省した。
謎多き事件の調査に当たる生真面目な大学教授・青江修介を演じるのは、4年ぶりの映画単独主演となる櫻井。自然現象を予言するヒロイン・羽原円華を広瀬、円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人を福士が演じる。
この日は、3月29日にグランドオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷で、日本映画としては初めてイベントを実施。櫻井と広瀬、福士らがレッドカーペットに登場すると、集まった1000人のファンは大興奮の歓声を上げた。(modelpress編集部)
撮影の空き時間にトレーニングをやるというストイックな一面を明かされた広瀬は「『もう一セットやりますか?』と聞くと櫻井さんは『やる』って必ず言ってくれるんですよ」と櫻井が常に付き合ってくれたという。櫻井は「クライマックスの撮影シーンのとき“広瀬ズブートキャンプ”が始まりまして、福士くんも参加して3人でやっていて、福士くんは大人なんでしょうね、ちょっとやってスタンバイしたんですけど、15分20分30分とずっとやっているわけですよ。『櫻井さんお願いします』とスタッフから声がかかるんですけど、汗だくでした。最低でした。非常に強く反省しています」と、やりすぎを反省した。
広瀬すず&高嶋政伸は“恋ダンス”
役柄にちなみ、魔女の部分があるのではないかと聞かれた広瀬は「あるんでしょーねー」とニヤリ。「汗をかくアミノ酸みたいなのを高嶋さんからいただいたんですよ」と、空き時間にトレーニングをやり始めたきっかけを明かした広瀬。高嶋も「朝5時まで撮影していたときも、待ち時間ずっとしていましたね。2人で恋ダンスをしたり」と、広瀬と2人でダンスしていたそうで、櫻井は「作品はピリッとした作品なんですけど、現場の空気は柔らかい感じでした」と和やかな撮影現場だったことを明かした。映画「ラプラスの魔女」とは
東野圭吾氏の小説を原作とした今作。地球化学の研究者である大学教授・青江修介が警察の依頼を受けて不可解な2つ事件を調査していく中で、その場所で次に起こる自然現象を言い当てる女・円華と遭遇。青江は、彼女が失踪した甘粕という青年を探していることを知る一方、警察が「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として事件への関与を疑い始めたところ、第3の事件が発生する。謎多き事件の調査に当たる生真面目な大学教授・青江修介を演じるのは、4年ぶりの映画単独主演となる櫻井。自然現象を予言するヒロイン・羽原円華を広瀬、円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人を福士が演じる。
この日は、3月29日にグランドオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷で、日本映画としては初めてイベントを実施。櫻井と広瀬、福士らがレッドカーペットに登場すると、集まった1000人のファンは大興奮の歓声を上げた。(modelpress編集部)
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