映画「デスノート」菅田将暉が戸田恵梨香に接近「夜神月は生きている」?
2016.09.05 06:00
俳優の東出昌大・池松壮亮・菅田将暉らが出演する映画『デスノート Light up the NEW world』(2016年10月29日公開)の本予告映像が5日、公開された。
「夜神月は生きている」?菅田将暉が戸田恵梨香に接近
今作は、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)の天才同士の対決を描いた実写映画「DEATH NOTE」から、10年を経た世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出)、Lの後継者で世界的探偵竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト紫苑優輝(菅田)が、6冊のデスノートを巡り、三つ巴の争いを繰り広げる。このたび公開された映像には、「夜神月は生きている」と月の元恋人・弥海砂(戸田恵梨香)に不敵な笑みを浮かべる紫苑(菅田)の姿。「そんな話、信じるわけないでしょ?」と返事をする弥だが、映像の終盤では「月は生きてるの…?」と発している。
新たな死神の姿も
また、理想の社会を作り上げようとした月とは真逆に、無差別殺人を行う“思想なき”デスノート所有者・青井さくら(川栄李奈)によって渋谷が大混乱に陥る様子も。そして、「もっとおもしろいもん見せてもらおうじゃねぇか」とデスノートを揺らす死神・リューク(声:中村獅童)やシリーズを通じて今作が初登場となる白い死神・アーマ、さらには異なる金色の死神に登場する。ほか、安室奈美恵が歌う主題歌「Dear Diary」がドラマ性を盛り上げる中、「俺はお前も見ているからな」と火花を散らす三島と竜崎、デスノートを手に「キラのおかげで僕は呪縛から開放された」と語る紫苑などの姿も見て取れる。(modelpress編集部)
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