映画「青空エール」(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社

映画「青空エール」土屋太鳳×竹内涼真の青春純粋感動作<テーマ・キャスト・あらすじ>

2016.04.22 11:31

女優の土屋太鳳が映画「青空エール」で主演を務める。役柄は、甲子園で野球部を応援する吹奏楽に憧れて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ。ここでは、甲子園を目指す野球部員でつばさとお互い惹かれ合うも、ともに応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役(竹内涼真)、吹奏楽部の仲間として時につばさを支え、時にぶつかり合う水島亜希(葉山奨之)らが織りなす“まっすぐな感動”を描いた同作の「キャスト」「あらすじ」などをまとめる。

  
【第一報/1月11日】

土屋太鳳が“吹奏楽女子”に 河原和音氏「青空エール」を実写化

(左から)葉山奨之、土屋太鳳、竹内涼真(C)2016映画「青空エール」製作委員会
同作は、「別冊マーガレット」(集英社)で2008年の連載開始から2015年10月の連載終了まで、常に人気を博し続けてきた河原和音氏の同名コミックを原作。土屋太鳳演じるつばさ、甲子園を目指す野球部員でつばさとお互い惹かれ合うも、ともに応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役(竹内涼真)、吹奏楽部の仲間として時につばさを支え、時にぶつかり合う水島亜希(葉山奨之)が、すべての人の胸を熱くさせる青春を描き出す。

映画「青空エール」について土屋太鳳(小野つばさ役)コメント

「青空エール」を演じることが出来るかもしれない、と聞いた時から今日まで、「小野つばさちゃんに出会えますように…!」と毎日、祈っていました。トランペットへの挑戦や実写化への難しさに緊張しますが、でも今は、気持ちが前へ前へと走っています。白球を追うように全力で、「青空エール」の青春を生きたいと思います!

映画「青空エール」について竹内涼真(山田大介役)コメント

この度「青空エール」で山田大介役を演じさせていただくことになりました。お話をいただいた時にはまさか自分が!?と正直驚きました。原作を読んで、ひたむきに夢を追いかける2人に心を打たれました。野球は未経験ですが、16年間真剣にスポーツに取り組んできた自分とは何か共通点があると思っています。三木監督の描く世界の中で、このピュアでまっすぐで強い山田大介という男に全力で挑戦していきたいと思います。原作を愛しているファンの皆さんにも喜んでいただけるように、一生懸命頑張ります!

映画「青空エール」について葉山奨之(水島亜希役)コメント

まずトランペットを猛特訓します!自分が感じた要素と原作ファンの方々が思っている水島のイメージをうまく混ぜて水島を作っていけたらと思っています。三木監督が創る作品はどれも映像が美しく、お芝居も丁寧に撮られているので、今回もどんな風に水島を作っていけるのかとても楽しみです。このキャスト、スタッフでどんな作品になるのかとてもワクワクしていて、早く現場に行きたいです。

少女漫画原作をヒットに導く三木孝浩監督

メガホンを取るのは、『アオハライド』『僕等がいた 前篇/後篇』など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木孝浩監督。リアル世代は勿論、かつて青春を経験した大人たちの心にも響く「繊細で美しい表現」に注目だ。

【映画「青空エール」のビジュアル解禁&公開日決定/3月18日】

胸キュンのコピーが並ぶ映画「青空エール」ビジュアル初解禁

美しい青空の下、土屋と竹内が並ぶビジュアル。「空がこんなに青かったこと 憧れた夢に きっと会えること きみの隣で たくさんのはじめてを知った 気づいた時には もう 好きになってた」と初々しい言葉が綴られている。

映画「青空エール」公開日が明らかに

ビジュアル初解禁と共に、映画公開日が8月20日(土)に決定した。

【映画「青空エール」追加キャスト発表&特報映像公開/4月13日】

映画「青空エール」に出演する堀井新太/大介の友達で野球部のピッチャー・城戸保志役

堀井新太(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
自分にとって「野球」は小学生から高校までの間、生活の一部でした。今度は演じるという形で再び野球が出来る喜びを感じています。「青空エール」を愛する全ての皆さんにとって、この映画がこの夏、心に残る思い出になりますように、三木監督、スタッフの方々、そして共演者の皆さんと共に熱い夏、「城戸保志」を生きたいと思います。

映画「青空エール」に出演する小島藤子/吹奏楽部でトランペットのパートリーダー、頼れる先輩・春日瞳役

小島藤子(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
部活に情熱を注ぐ学生時代。私は通らなかった道ですがつばさたちの真っ直ぐに頑張る姿を見ると自分にもこんな道があったのかもしれないと想像しただけでなんだか熱く切ない気持ちになります。私が感じた気持ちを皆様にも届けられるように心を込めて春日を演じたいです。

映画「青空エール」に出演する松井愛莉/つばさを励ます明るい友達・脇田陽万里役

松井愛莉(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
青空エールの台本を読んだときに青春キラキラなお話で応援したくなって、うるっときて、ほっこりしてあたたかい気持ちになりました。素敵な作品に携わる事が出来てとても嬉しいですし今からわくわくしています!私が演じるひまりはみんなに元気を与える役なのでたくさんエールを送ってみなさんにも届くよう頑張ります!

映画「青空エール」に出演する平祐奈/野球部のマネージャー・澤あかね役

平祐奈(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
私が演じる澤あかね役は原作ですと多能という野球部のマネージャー役で、土屋さんが演じる小野つばさの恋敵となる重要な役どころです。三木監督の作品にも出演したかったのでいまから撮影がとっても楽しみです!皆様ぜひご覧ください!

映画「青空エール」に出演する山田裕貴/大介の野球部の先輩・碓井航太役

山田裕貴(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
中学生まで硬式野球をやっていました。高校生になり自身の高校が甲子園に出てスタンドで応援した記憶は忘れられません。なぜ続けなかったのか悔しくて気づいたらスタンドで涙してました(笑)。野球をやっていたら誰もが憧れる甲子園、碓井先輩と境遇は違えど、自分とピッタリだと運命を感じました。またこうして野球に携われること、再び三木監督からオファーを頂きお芝居ができること、感謝しかありません。自分の夢の続きを碓井という役に、大介に託したいと思います。

映画「青空エール」の特報映像が解禁

追加出演者の発表とともに、4月16日より全国の映画館で上映を予定している映画「青空エール」の特報映像も解禁。「つばさ編」では土屋が、「大介編」では竹内がナレーションを務めている。




【「青空エール」に志田未来の出演が決定/4月22日】

志田未来(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
つばさの吹奏楽部の先輩であり、厳しくも優しくつばさを指導し、大きな影響を与える人物・森優花を志田未来が演じることが決定。2012年の「ゴーストママ捜査線~僕とママの不思議な100日~」以来3年半ぶりの高校生役となった。

映画「青空エール」に出演する志田未来/厳しくも優しくつばさを指導する先輩・森優花役

久々の高校生役ですが、自分でも制服姿が凄く似合っているなって思います(笑)。まだまだ着られるとは思いますが、年相応の役を演じていきたいし、新しい役にもどんどん挑戦していきたいので、制服を着るのはこれが最後かもしれません。台本を読んでみて、「こんな青春をおくれたらよかったな」と羨ましく思いましたし、感動しました。高校生ならではの一生懸命さは自分も経験してきたので、楽しみながら“森優花”を演じていきたいと思います。今まで楽器はリコーダーくらいしか経験がなかったので、2月から始まったトランペットの練習も最初は苦戦しましたが、ひたすら家で自主練を重ねて、今では「音楽って楽しい!」って思うようになりました。(つばさを演じる)土屋太鳳さんとは今回が初共演です。凄くまっすぐで、キラキラしていらっしゃる方なので、先輩役として、引っ張っていけるように必死で頑張りたいと思います!

【映画「青空エール」に上野樹里の出演が決定/5月4日】

上野樹里(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
映画「青空エール」にて、つばさらが所属する吹奏楽部の顧問且つ指揮者・杉村容子を上野樹里が演じることが発表。音楽を中心に描いた作品と関わりが強い上野は、映画「スウィングガールズ」(2004年)、ドラマ&映画「のだめカンタービレ」(2006年~2010年)で演奏者として出演してきたが、今作では指導者を務める。

映画「青空エール」に出演する上野樹里/吹奏楽部を力強く指導して引っ張っていく顧問教師兼指揮者・杉村容子役

『スウィングガールズ』ではジャズを、『のだめカンタービレ』ではクラシックを体験してきて、今度はブラスバンドという流れに、面白さを感じています。『スウィングガールズ』の時に腱鞘炎になったり、仲間と泣きあったりという経験があるので、それを活かして先生役に向き合いたいと思います。原作を読んで、私が演じる杉村容子はスパルタで怖い先生という印象がありました。「私でいいのかな」と思っていましたが、三木監督が「生徒を背中で引っ張っていくような先生になって欲しい」とおっしゃって下さったのでしっかりと応えていきたいです。原作とは少し変わっている部分もあるので、楽しみにしていてください。
撮影から公開までのスピードが速い作品なので、みなさんと一緒に盛り上げていきたいです。顧問でもあり、指揮者でもあるので、生徒からの視線やプレッシャーに負けず、みんなを高みに連れていけるような存在になりたいと思っています。

【映画「青空エール」新ビジュアル公開/5月27日】

「青空エール」の青春が詰まった新ビジュアル

映画「青空エール」(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
土屋と竹内が見つめ合い、続々と発表になったキャスト陣も勢揃いしたビジュアル。左下には抱き合う2人の姿もあり、青春が詰まった爽やかながら切なさも漂う。

【土屋太鳳&竹内涼真から映画「青空エール」クランクアップのコメントが到着/6月13日】

土屋太鳳&竹内涼真がクランクアップ

映画「青空エール」(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
クランクアップを迎え、土屋太鳳竹内涼真からコメントが寄せられた。

映画「青空エール」のクランクアップを迎えた土屋太鳳のコメント全文

まだあまり実感がないですが、学校を卒業した時のような気分です。撮影中は演技として「つばさ役」を演じている時間というだけでなく、「土屋太鳳」として生きている時間でもありました。吹奏楽や野球の場面は、みんなが本気でぶつかりあうことで、「本物」を作り上げることができました!

特に、エキストラの方々が頑張って本物の空気を作り出してくれた、野球場での決勝戦のシーンは必見です!監督はじめスタッフ、キャスト、エキストラの方々の皆で「一心不乱」に青春を生きた作品が『青空エール』です。この映画が力となり、たくさんの方の心に届くことを祈っていますし、「永遠の青春だな!」って思ってもらえる作品になっていると思います!

映画「青空エール」のクランクアップを迎えた竹内涼真のコメント全文

撮影中は本当に高校生活を生きている気分でしたし、今回大介を演じてみて、自分の性格が前より明るくなったような気もします(笑)!一緒に汗を流し、声を嗄らした野球部役の皆とは1か月半しかいないのに、3年間を一緒に過ごした感覚です。

撮影で特に心に残っているのは病院でのシーン。撮影が始まる前に太鳳ちゃんが心のこもった言葉をかけてくれ、そのおかげで気持ちがグッと入りました。この映画を観て「野球をやりたい」、「吹奏楽をやりたい」、「一度諦めてしまったけど、もう一回やってみよう!」という気持ちになってくれたらうれしいです。全部の場面を全身全霊で臨みました。大きな画面を通して、皆さんの心に響く映画になればいいなぁと思います。

【映画「青空エール」劇場スタンディビジュアル公開/6月20日】

ビジュアルでは各キャストがそれぞれの役柄に扮し、応援ポーズを披露。劇中に登場するセリフでエールを送る。

映画「青空エール」各キャスト応援台詞

・小野つばさ役:土屋太鳳
「頑張ってるの見てたら、自分も一生懸命、応援したくなる。この言葉に出来ない気持ちも、音には、こめられるから」

・山田大介役:竹内涼真
「いいね、なんか見えた。俺、絶対甲子園行くから、その時スタンドで応援してくれる?約束!」

・水島亜希役:葉山奨之
「音楽で誰かの心を動かす。力を与える。そういう白翔の吹部をもう一度みんなで目指したい」

・城戸保志役:堀井新太
「今は、キャプテンじゃなくていいんだよ。俺といる時くらい、弱音吐けよ。今、俺はピッチャーじゃなくて、お前の友達なんだよ!」

・春日瞳役:小島藤子
「1年の時、一緒に普門館行くって約束したじゃんか!皆で約束したじゃんか!みんな、あんたと行きたいんだよ!」

・脇田陽万里役:松井愛莉
「中学で部活つらくて、投げ出したから。高校になって、頑張ってる大介やつばさ見て、陰ながらでも応援したいと思ってた」

・澤あかね役:平祐奈
「こっちは心配しないでリハビリに専念してください。大介先輩。…先輩には私たちマネージャーがついてるから」

・碓井航太役:山田裕貴
「俺はさ、24時間365日、夢ん中でも野球してた。おまえは、後輩連れてってやれよ甲子園」

・森優花役:志田未来
「あんたが頑張ってんのは知ってる。私が一番知ってるから。あの時つばさが励ましてくれたから、私は続けてられるんだよ」

【映画「青空エール」主題歌決定&本編映像公開/6月23日】

映画「青空エール」の主題歌が決定(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
映画「青空エール」(8月20日公開)の主題歌として、全員10代による女性ボーカルユニット・whiteeeenが、兄貴分にあたるGReeeeNの「キセキ」をカバーすることが発表された。

土屋太鳳コメント

何度も何度も聴き何度も何度も歌い、勇気と元気をいただいてきた「キセキ」。その魂を受け継ぐ曲が主題歌と知り…まさに奇跡だと感じています。心が熱いです。whiteeeenさんのまっすぐな歌声は、たくさんの仲間と一心不乱に生きた「青空エール」の撮影の日々が、どんなに大切な奇跡のような時間だったかを思い出させてくれます。この歌声が全国のスクリーンからたくさんの人に伝わり、新しい勇気と元気を生み出すことを心から願ってます!

竹内涼真コメント

青空エールの登場人物たちと同世代のwhiteeeenさんたちが歌う事によって、より心に響くメロディになるのではないかと思います。撮影現場で、主題歌が何になるのか話したりしていました。その中で「キセキ」も挙がっていたので、主題歌になることを知った時は嬉しかったです。

もともと名曲ということもありますが、実際に曲を聴いてみて、GReeeeNさんとはまた違う良さが出ていて映画にもぴったりだと思いました。聞いた時に自分が撮影していたシーンが蘇ってきて、僕らの熱い気持ちとwhiteeeenさんが歌いあげてくれたメロディがシンクロしているなと感じました。

whiteeeen(アー写)

whiteeeenコメント

『青空エール』は原作を読ませていただいていたので、主題歌が決まったと聞いた時、そして、その曲がGReeeeNさんの代表曲である「キセキ」を歌わせていただけると聞いた時は、嬉しさと驚きのあまりに叫んでしまいました。「キセキ」をカバーするにあたり、正直すごく不安もありましたが私たちがカバーすることに対してGReeeeNさんからの温かい言葉をスタッフさんから聞いた時、絶対精一杯自分たちの声で「キセキ」を歌おう!!!という気持ちが強くなりました。

そして、『青空エール』は青春時代のぶつかりあいだったり、恋をしてキラキラしていたり、一つ一つのシーンがすごく共感できて、とっても大好きな作品です!いつもそばにいてくれる大切な人のことを考えながら、「キセキ」の歌詞を噛みしめながら、私たちwhiteeeen、心を込めて大切に歌わせていただきました。映画とともに、たくさんの方に聴いていただけることを心から祈っています!

春名慶プロデューサーコメント

「誰かを励ますことは、自分が頑張るのと同じくらい大変で、だからこそ誰かのエールは、人に力を与えられる」という作品テーマに適う応援ソングを主題歌に、という方向で検討を重ねました。そしてたどり着いたのがGReeeeNの名曲「キセキ」でした。

その名曲を、ヒロインの気持ちに寄り添うかたちで女性ボーカルに唄ってもらいたくて、whiteeeenにオファーをしました。彼女たちは、映画「ストロボ・エッジ」の主題歌でデビューしたというご縁もあって、声の世界観がイメージ出来たことも大きな理由です。結果、快諾いただき、作品に大きなエールを送ってくれるキュートな女子版「キセキ」が産まれたことを感謝しています。

本編映像が初解禁

6月25日より全国の映画館で流れる「青空エール」の予告編・特報では映画本編の映像が使用されており、今回主題歌情報とともに、初解禁。本映像には主題歌「キセキ~未来へ~」も一部が使用されている。



【原作&映画「青空エール」のモデル校にサプライズ登場/7月8日】

竹内涼真
映画『青空エール』に出演する俳優の竹内涼真が7月8日、原作漫画と映画にも登場する白翔高校のモデルとなった、札幌白石高校の学校祭「白高祭」にサプライズ登場。黄色い歓声と、盛大な拍手が巻き起こり、出迎えてくれた生徒たちの席の間を颯爽と歩いていく竹内は、手を振り、生徒に近づきハイタッチでその声援に応えていた。

映画「青空エール」を再現した「ニコちゃんマークエール」

「ニコちゃんマークエール」
エール交換として、竹内からも吹奏楽部の代表3名の生徒にエールを送ることに。まず1人目は、「ニコちゃんマークエール」。劇中で竹内演じる大介が、土屋太鳳演じるつばさに、前向きになれるよう、上履きにニコちゃんマークを描く、というシーンを再現。

司会者から選ばれた吹奏楽部の女子生徒が前に出てくるのをためらっていると、竹内が迎えに行き、手を引っ張り、会場は大興奮。シーンの再現では竹内が跪き、女子生徒の上履きにニコちゃんマークでエール。「よし、これで下向いても大丈夫!」という映画からのセリフ付きというサービスぶりに、女子生徒は「ありがとうございます」と感動していた。

「ニコちゃんマークエール」(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社

竹内涼真のイケメンぶり際立つ「タオルエール」

2人目は「タオルエール」。映画のグッズであるタオルを部活で頑張る部長にプレゼント。部長である女子生徒はこの日足を怪我していたため、またまた竹内自ら迎えに行き、手を引いてあげる優しさまでみせ、会場からは「イケメン!」と声が上がった。

「タオルエール」
竹内自らタオルを肩にかけてあげ「お疲れ様!足もすぐ治るから!」とメッセージ。場内に歓声がこだますると、「普段の撮影より緊張します(笑)」と照れた様子を見せた。

映画「青空エール」で特に話題!「身長差エール」

竹内涼真
そして、3人目は「身長差エール」。劇中に登場するキスシーンについて、大介とつばさ(竹内と土屋)の「身長差がかわいい!」と話題となっていることから、吹奏楽部の中でも一番背の低い女子生徒に竹内からハグ。ギュッと抱き寄せる仕草に会場は大盛り上がりで、悲鳴のような歓声が会場中に響いた。」

映画「青空エール」のキスシーンを振り返る

土屋太鳳、竹内涼真(C)2016 映画「青空エール」製作委員会 (C)河原和音/集英社
また、主演をつとめる土屋太鳳とのキスシーンについて振り返る場面もあり「土屋太鳳さんと僕の身長差が35cmくらいあって、1テイク目で届かなくて、(キスを)鼻にしちゃったんです(笑)」と可愛らしい失敗談を明かした竹内。撮影では、カットがかかったあと「土屋さんに『外したよね(笑)?』と言われてしまった」そうで、「恥ずかしかったです」と照れながらも裏話を披露。その様子に、生徒達は黄色い歓声を上げた。

竹内涼真
竹内涼真
さらに、自身が演じた大介が野球部ということから「僕自身は高校時代サッカーをしていましたが、映画では高校球児を演じるために一生懸命練習しました!(生徒の野球部員に向かって)練習したんだよ!ちゃんと!」と主張する一幕もあり、生徒たちは爆笑していた。

感動のあまり泣き出す生徒も

竹内涼真
最後には、演奏を披露した吹奏楽部とのフォトセッション。吹奏楽部の決めポーズで記念撮影を実施した。

また、生徒達の撮影もOKとなり、通常禁止されている携帯電話での撮影会がスタート。「こっち向いて~」という声にも快く応じていく竹内。感動のあまり泣き出す生徒も出るほど、終始、熱狂と興奮で盛り上がったイベントとなった。

竹内涼真
【映画「青空エール」完成披露舞台挨拶/7月21日】

映画「青空エール」キャスト陣(C)モデルプレス
7月21日、都内にて映画「青空エール」の完成披露舞台挨拶が開催。主演の土屋太鳳をはじめ、竹内涼真葉山奨之堀井新太小島藤子松井愛莉平祐奈山田裕貴志田未来上野樹里、三木孝浩監督がそろって登壇した。

舞台挨拶では、土屋が身長差35cmもある竹内とのキスシーンを「すごく危険。ラブという名のアクションって感じ」と振り返ったほか、葉山が「こんなに忙しいのに、自分のシーンがなくても僕のシーンが終わるまで残っててくれて…。なんて素晴らしい女優なんだ、と。感謝しかないし、これからもっとスケジュールがハードになるからエールを送って、頑張って欲しい!」と土屋にエールを送った。

また、今回のイベントが、TRICERATOPS(トライセラトップス)の和田唱との結婚後、初めて公の場となった上野には「ご結婚おめでとうございます」と報道陣から祝福の言葉が投げかけられた。



【映画「青空エール」の主題歌PV公開/7月22日】

土屋太鳳・竹内涼真ら「青空エール」原作者も涙した“名場面”解禁(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社
全員10代の女性ボーカルユニット・whiteeeenが歌う、映画「青空エール」(8月20日公開)の主題歌「キセキ~未来へ~」(8月17日発売)のMVが公開された。土屋太鳳竹内涼真の共演シーンをはじめ、映画の初出し映像をふんだんに使用した、まさに“名場面集”となっており、原作の河原和音氏は「whiteeeenさんの『キセキ~未来へ~』とともに場面映像が流れるMV映画ver.は本当によかったです。サビの盛り上がりで泣きました」と絶賛した。



【映画「青空エール」土屋太鳳&竹内涼真が“逆サプライズ”に号泣/8月8日】

土屋太鳳&竹内涼真が号泣

市立尼崎高等学校吹奏楽部を訪問した土屋太鳳と竹内涼真
土屋太鳳と俳優の竹内涼真が8月8日、全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)の兵庫県代表として、33年ぶり2回目の出場を決めた市立尼崎高等学校の野球部を応援する120名の吹奏学部員をサプライズ訪問。翌日に第一戦の応援を控える吹奏学部員たちにエールを送った。

対して、吹奏楽便たちからは映画主題歌whiteeeen「キセキ~未来へ~」を生演奏する“逆サプライズ”。感極まった2人は「明日はキセキを起こして!」と号泣した。

【映画「青空エール」キャスト×まこみなダンス動画公開 撮影現場にも独占密着/8月9日】

土屋太鳳、竹内涼真ら悶絶級ダンスを披露

whiteeeenが歌う同作の主題歌、「キセキ~未来へ~」に、女子中高生に人気の双子ダンスのカリスマ・まこみなが、オリジナルダンスの振り付けをする“キセキ”のコラボレーションが実現した。さらに、映画出演者がそのダンスを披露するプロモーション映像も制作。土屋太鳳、竹内涼真、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来ら9名が参加し、悶絶必死のダンスを披露している。

動画には、ダンスに定評のある土屋のキュートな姿、爽やかなイケメンと評される竹内の普段見せないおどけた表情など、ファンにはたまらないシーンが詰まっている。

モデルプレスがダンス動画撮影に独占密着

土屋太鳳・竹内涼真ら「青空エール」キャストがダンスのリレーに挑戦!まこみなと“キセキ”のコラボ<独占密着レポート/メイキング映像>(C)モデルプレス
また、モデルプレスが都内某所で行われた同映像の撮影現場に独占密着。ダンスに挑戦するキャスト陣、そして振り付けを担当したまこみなを直撃した。

【映画「青空エール」キャストによるVineカウントダウンリレー開始/8月10日】

カウントダウンVineの配信がスタート

8月20日の公開に向けてモデルプレスでは、キャスト陣によるカウントダウンVineを配信していくコラボレーション企画を開始。10日の土屋太鳳を皮切りに、20日の公開当日まで毎日キャストがメッセージお届けする。

ほかにも、モデルプレスでは“双子ダンス”でブレイク中のふたり組・まこみなと「青空エール」がコラボレーションしたダンス企画の撮影に独占密着。普段はなかなか見ることのできないキャスト陣の素顔に迫ったレポート、動画も配信中している。

【映画「青空エール」竹内涼真の「投げチュウ」に会場興奮/8月13日】

竹内涼真の「投げチュウ」に絶叫 ファンも困惑「好きすぎて無理」

竹内涼真の「投げチュウ」に絶叫 ファンも困惑「好きすぎて無理」(C)モデルプレス
俳優の竹内涼真が8月13日、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催された「制服HighSchoolFestival2016」の、映画「青空エール」(8月20日公開)ステージに登場。「カッコいい」「竹内く~ん」と男女を問わない歓声に迎えられた竹内は、観客が持っていた「投げチュウして」と書かれたボードを目にすると、「そんな簡単にしないよ」と丁寧に前置きしてから、しっかり“投げチュウ”。MCに「見えなかった人もいるんじゃない?」と促されても、「だからそんなに簡単にしないですって」と言いつつ、全力で応えて会場を沸かせた。

【映画「青空エール」土屋太鳳&竹内涼真が理想の浴衣デートを妄想/8月16日】

土屋太鳳&竹内涼真が浴衣姿で登場

土屋太鳳&竹内涼真、理想の浴衣デートを妄想「粋なデートをしたい」(C)モデルプレス
8月16日、土屋太鳳竹内涼真がイベントに浴衣姿で登壇。憧れの浴衣デートについて話題がのぼると、竹内は「したことないし、想像もしなかった」というも、行きたい場所として「お祭りとか花火大会とか」とコメント。竹内の言葉を受け、土屋も「せっかく浴衣を着るのであれば、粋なデートをしたいなと思います。京都、金沢、東京でいったら下町など歴史を感じる場所に行きたいな」とうっとり。すると竹内も「わかる。俺も京都の鴨川に座ったり」と具体的なシチュエーションを明かし、続けて「付き合っている彼女が靴擦れをして、『俺、ちょっとバンドエイド買ってくるわ』、そういう感じの」と妄想を膨らませた。

【whiteeeenが歌う主題歌「キセキ~未来へ~」のMV解禁/8月19日】

竹内涼真が主演の“アナザーストーリー”

whiteeeenが歌う、映画「青空エール」(8月20日公開)の主題歌「キセキ~未来へ~」のMVが8月19日、公開された。映像には、映画でも山田大介を演じている竹内涼真と、同オリジナルストーリーで新たに登場する野球部マネージャー役として矢野優花が出演。『青空エール』からインスパイアされたオリジナルのアナザーストーリーが展開される。

映画「青空エール」(8月20日公開)ストーリー

ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは1人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好き、って言ったら困る?」と告白してしまう。つばさと大介の恋の行方は?そして、ふたりの夢のたどりつく先は?

映画「青空エール」制作概要

出演:土屋太鳳竹内涼真葉山奨之堀井新太小島藤子松井愛莉平祐奈山田裕貴志田未来上野樹里
監督:三木孝浩
原作:「青空エール」河原和音(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本:持地佑季子
音楽:林ゆうき

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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    渡邊圭祐・綱啓永・宮世琉弥、サプライズ登場で近距離ファンサ バレンタイン最高個数・現在の体重…学生からの質問に回答【女神降臨】

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