「第68回カンヌ国際映画祭」に参加した（左から）長澤まさみ、広瀬すず、綾瀬はるか、夏帆（C）2015 Getty Images【モデルプレス】

広瀬すず、“姉”長澤まさみらとカンヌ満喫「姉ちゃんとショッピング＆ランチ」

2015.05.18 11:13

女優の広瀬すずが、姉妹役で共演した長澤まさみらとカンヌを満喫している様子を伝えた。

映画「海街diary」（6月13日公開）が「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門出品作に選出され、綾瀬はるか、長澤、夏帆、広瀬の“美女4姉妹”がカンヌ入り。現地時間14日、美しいドレス姿でレッドカーペットを歩く4ショットが話題を集めた。

広瀬は自身のTwitterで「そろそろ、行ってまいるよ」というつぶやきを皮切りに、カンヌ滞在の様子をレポート。「カンヌ～～～！！今日はこれから皆でごっはっん」と終始ウキウキで、「まさみ姉ちゃんと夏帆姉ちゃんとshopping and lunch」と観光も満喫。3人で寄り添った記念写真を掲載すると共に、その場にいない綾瀬に対し「はるか姉ちゃん撮影がんばってね」とエールを送るなど、“姉妹愛”をのぞかせた。

「第68回カンヌ国際映画祭」レッドカーペット（左から）夏帆、綾瀬はるか、広瀬すず、長澤まさみ、是枝裕和監督（C）2015 Getty Images

実際の姉妹さながらに仲を深めた共演陣と共に、カンヌで様々な刺激を受けた広瀬。帰国後、「すずちゃん時差ボケしてそう」というファンの問いかけには「完全にしてます助けてください」とお茶目に答えている。

同作は小学館「月刊フラワーズ」にて連載中、発行部数累計250万部を誇る吉田秋生氏の同名コミックを、是枝裕和監督が映画化。親を許せない長女（綾瀬）と、姉の幸せを願う次女（長澤）、父を知らない三女（夏帆）、自分を許せない四女（広瀬）がそれぞれの想いを抱えながら、本当の家族になっていく一年間の物語を描く。（modelpress編集部）

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