佐藤健「せか猫」が新“号泣映画”と話題―舞台裏では「乗り越える壁があった」<モデルプレスインタビュー>
2016.06.02 07:00
views
俳優の佐藤健が主演する映画『世界から猫が消えたなら』が、「泣ける」「涙が止まらない」「感動した」「大切な人に“ありがとう”と伝えたくなった」など20代、30代の女性を中心に、新たな“号泣映画”と話題を呼んでいる。原作は、累計発行部数130万部を突破し、“せか猫”の愛称で愛されてきた川村元気氏による同名小説。余命わずかと宣告された主人公“僕”が、恋人、親友、家族との絆を確かめていく心温まるヒューマンドラマだ。モデルプレスの取材に応じた佐藤は「人生観に影響を与えられる映画というのはそう多くない中で、『人生をしっかり歩もうと思った』『この作品に出会えてよかった。ありがとう』と言ってくださる方がいる。すごく意味のある作品をつくることができたんだと嬉しく思います」と手応えを滲ませた。
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<トイ・ストーリー2>米公開25周年 ウッディ&バズの成長をテーマにおもちゃたちの感情を通して大切なことを再認識させてくれる感動作WEBザテレビジョン
-
上田慎一郎監督の最新作公開、内野聖陽「良い映画を作りたいという情熱から生まれた作品」<アングリースクワッド>WEBザテレビジョン
-
<没後10年 反骨のスター 菅原文太特集>「現代やくざ 与太者の掟」など6作品を一挙放送 あらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
重岡大毅のコメントでファン爆笑「“土台”と書いて“ホネ”と読みます」WEBザテレビジョン
-
森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場 “不在のボス”岡田将生は「すごく不思議な方」【アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師】モデルプレス
-
山下美月、“六嘘”共演者が心の支えに「心が折れそうなときにみんなの顔が浮かんだ」WEBザテレビジョン
-
浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、1ヶ月半前から密かにX開設「誰にもバレてない」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
WEST.藤井流星「7人でいられて良かった」デビュー10周年迎え思い語るモデルプレス