

ずっと同じメイクしてたらマズイ!30代の「お古見えアイメイク」と「今旬アイメイク」のちがい
20代と同じメイクのままというわけにはいかない30代のアイメイク。トレンドも年々変わってきていることから、アイメイクは定期的にアップデートが必要です。今回はいつものアイメイクをより今っぽく仕上げるための方法をご紹介します!
①メインカラーを目元全体に
まず気をつけたいのは、目元にアイシャドウを濃く塗りすぎることです。
アイメイク=目を大きく見せるというのが以前では主流でしたが、今は顔全体のバランスが整ったナチュラルメイクがトレンドとなっています。
そのため、目の周りをダーク系カラーでまとめるアイメイクは見直すのをおすすめします。
使用コスメ:キャンメイク ジューシーピュアアイズ13 660円(税込)
アイシャドウパレットの1番濃い色を使うのを避け、少しだけ明るい、いわゆるミドルカラーをまぶた全体に入れてみてください。
今回使用したアイシャドウでいうと★印のつけたカラーがメインで使うカラーになります。
メインカラーは下まぶたにも薄く塗ります。目元をぐるっと囲むイメージです。
こうすることによって、目元が少しだけホリが深くなり、濃くないけれど印象的な目元にすることができます。
②アイライナーはナチュラルに
アイシャドウに続く内容にはなりますが、アイライナーにも注目してみてください。
目の周りが強く見えてしまう原因の1つとして、アイライナーの濃さが挙げられます。
アイシャドウの色を少し淡く仕上げた場合、濃いアイライナーを使うと、アイライナーだけが悪目立ちしてしまうことがあります。
それだと少々不自然に見えてしまうため、アイシャドウに合わせたアイライナー選びが重要です。
使用コスメ:ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 モカグレージュ 1,760円(税込)
こちらのような肌に馴染む、少しだけソフトなカラーを選ぶと、重ね塗りしたり線が太くなってしまってもそこまで目立ちません。
ブラックやブラウンブラックのようなぱきっとしたカラーを使う場合は、極力細く書くようにしてみてください。
目元が濃いカラーでまとまっているとどうしても古っぽい印象に見えてしまうため、アイメイクの色を全体的に薄くすることを意識してみてください。
③白ハイライトはクリアハイライトに
最後はハイライトカラーの使い方について。
白いペンシル状のハイライトなどが流行った時期もありましたが、白系のハイライトやアイシャドウは派手見え・平成感がにじみがちです。
使用コスメ:muice うるみハイライター 03 968円(税込)
このような、透ける発色で、ワントーン肌の色が軽くなる程度のハイライトを選んでみてください。
ハイライトカラーはアイホールや涙袋、目元周辺に使うことが多いかと思います。
ホワイトカラーの主張が強いものや、ラメがしっかり入っているものは、使うと古見えしてしまいがち。
ナチュラル仕上がりのアイテムを選ぶだけで、今っぽい仕上がりになります。是非お試しを!
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