

これなら自分でできるかも!華やか&ドレスに合う【お呼ばれポニーテール】って?
6月の結婚式シーズンに向けて、今から押えておきたいのが「お呼ばれポニーテール」。美容室でセットしてもらう費用を抑えたい人は、華やかに見えるポイントを押さえて、セルフで挑戦してみて。巻き方や高さによる違いに加え、合わせるヘアアクセサリーにもこだわってみましょう。今回は、ヘアアレンジ投稿が人気の美容師@sosohaseさんの投稿から4種類をご紹介します。
リボンで高級感UP

「上品な可愛さ、女性の品を大切にしております」という @sosohaseさんのパーティー向けポニーテール。最大の特徴は、強めに巻いてからほぐしてつくった、エアリーなふわふわ感です。髪全体をカールアイロンで強めに巻いて、サイドをゆるく編み込んでからアップに。ベロア素材のリボンを合わせると、ゲストに必要な落ち着きを保ちながら、ドレスに合う高級感を発揮できます。
立体的に映るのは高めの位置

華やかさを重視したいなら、結ぶ位置は後頭部の高い位置に設定するのがオススメです。サイドやバックから見たときにも立体的で、巻き髪特有の動きを際立たせることができます。トップを引き出し、後れ毛もつくると、全体的にやわらかい印象に。画像のように明るめのカラーなら、ヘアアクセサリーなしでも充分ドレッシーに決まります。
大人の余裕を誘うローポニー

気取らないカジュアルなパーティーへ参加する場合や、パンツスタイルとのコーデでこなれ感を出したいときには、ローポニーテールを選んでみるのも◎ 高い位置と比べて落ち着きがあり、同じように大きく巻いても大人っぽく仕上がります。サイドを編み込んでからほぐすと、首元に華やかさが生まれ、後ろ姿までオシャレに映りますよ。
ローポニーはボブでも挑戦できる

もちろん、長いレングス以外でも、セルフでお呼ばれポニーを再現できます。あえてざっくりとまとめて、日常とは異なる贅沢な動きをつけることが重要です。後れ毛までしっかり巻くことで、顔周りがゴージャスに見え、写真映えする仕上がりに。結び目は、光沢のあるヘアアクセサリーで隠すと、カジュアルさを抑えながら、上品に見せられます。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@sosohase様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Nae.S
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