

テレワークの味方。花粉も除去するおしゃれアロマディフューザーがよき
家で仕事をしている時、私は「よし、やるぞ!」と集中したいタイミングでアロマを焚きます。集中力が切れた時にふわっと良い香りを嗅ぐと、その香りスイッチで目の前の仕事に戻れるのです。
キャンドルやお香タイプなどさまざまな方法を取り入れていますが、最近ハマっているのがコンパクトなアロマディフューザー。しかも空気清浄機能付きで花粉を99.9%除去してくれるので、今の花粉シーズンにめちゃくちゃ便利なのです……! BÉLAIR LABの「ベレアラボ ラバロック ミニ アロマディフューザー」をご紹介します。
■お手入れも簡単。置くだけでおしゃれになる、ミニマルなデザイン
BÉLAIR LABは⼼と体を満たす、美しい⾹りを追求する⽇本⽣まれのフレグランスブランド。「ベレアラボ ラバロック ミニ アロマディフューザー(8,800円)」は水や熱を使わない送風式アロマディフューザーで、手のひらにのるほどの小さなサイズ感がポイントです。以前、私は水を使うタイプのアロマディフューザーを使っていたのですが、お手入れを怠っていたらカビちゃう始末……。こちらは水を使わないので、お手入れ簡単です!
使い方はメタルカバーを外したあとにフレグランスオイルを1〜3滴垂らします。そしてメタルカバーを戻して電源を入れると、ファンで香りが拡散される仕組みです。充電式のためコードレスで最大約3時間使用可能。デスクやベッド横など、自分の好きな場所に置けます。
■想像力を高めたいときには、茶室の香りのような「FEELING MUKU」を
アロマディフューザー専用フレグランスオイルは15種類以上あり、2024年3月19日に発売したばかりの香りが「SHIMMERING JINCHOGE(シマーリング ジンチョウゲ)15ml 3,850円」と「FEELING MUKU(フィーリング ムク)15ml 6,600円」。SHIMMERING JINCHOGEは春らしい沈丁花がみずみずしく、気持ちをあげたいときにぴったりの華やかな香り。FEELING MUKUは国産杉、そして井草や障子紙が心地よく広がり、想像力を高めたいときに最適です。
企画を考えるときにぴったりと感じた香りが、まるで茶室にいるかのような気持ちにさせてくれる「FEELING MUKU」。心を解きほぐすウッディな香りで、ニュートラルな心に調整してくれる気がしました。そして空気清浄フィルターが花粉やホコリをキャッチしてくれるため、シンプルにきれいな空気と美しい香りだけを吸えるのが心地よい……。自分だけの空間を、より自分らしく彩ってくれるアイテムです。
BÉLAIR LABはラルフ・ローレンやトム・フォードなど世界的ブランドの調香師を務めたクリストフ・ロダミエルさんが香りを作っていて、どれも洗練された香り。「さすがにこの香りが似合う机では無いな……」と思い、デスクを片付けるきっかけにもなりました(笑)。有楽町の「b8ta Tokyo」や阪急うめだ本店の「b8ta Osaka」などで試せるので、この洗練された香りをみなさんも体験してみてくださいね。
・BÉLAIR LAB
HP:https://store.belairlab.com/
(撮影・取材・文:小浜みゆ)
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