

美容ライターは2024年これやめます!ずっとやってたメイクのやめどきテク3選
2023.12.29 08:00
美容ライターの筆者ですが、トレンドメイクに合わせて日々メイクをアップデート中。最近はかなりメイクのやり方が変わりました。そこで私が今までやっていたけど「やめた」メイクテクをご紹介します。
【やめたメイク1】鼻筋まっすぐノーズシャドウ
鼻が低いのが悩みだった私にとって、ノーズシャドウは欠かせません。
なるべく鼻筋が細くまっすぐに見えるようにノーズシャドウを入れていたのですが、最近のトレンドは細長い鼻よりも、短くちゅんとした鼻。
そのためまっすぐノーズシャドウをいれるのをやめ、くの字を意識して部分的に入れるようになりました。
【やめたメイク2】面長が加速する縦チーク
丸顔がコンプレックスなので、今までは少しでも顔が細長く見えるように縦にチークを入れていました。
しかし、年齢とともにチークトップの位置が下がってきたので、縦チークでは余計に顔のたるみが目立ってしまいます。
最近のチークは目の真下あたりになるべく横に広げるように塗り、横にふっくらとした頬に見えるようにしています。
【やめたメイク3】太めの跳ね上げライン
個人的には跳ね上げラインが好きだったのですが、太め&跳ね上げのラインは顔の重心を上に上げてしまいます。
最近のトレンド顔は、下重心の童顔。
中顔面を短縮して見せられるようにアイラインは細く、ほんのり下にさげたようなラインを引いています。
トレンドや年齢を気にしながらメイクをアップデートすると、また違った雰囲気の自分になれます。
美容ライターは2024年これやめます!ずっとやってたメイクのやめどきテク3選をご紹介しました。
これぞメイクの力という感じでとても楽しく&美しくなれるので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
ブランド誕生70周年記念。マリークワントに心踊る「ピンク コレクション」が誕生VOGUE
-
ファンデ1つでなりたい肌に! パイオニア的存在・アモーレパシフィックの「クッションファンデ」4選All About
-
BARTH「スムース&モイスト ボディソープ」で“洗う”を格上げ。疲れがほぐれる上質なアロママイナビウーマン
-
80年前の口紅ってどんな形? 伊勢半創業200周年記念『愛せよコスメ!リターンズ―おかげさまで200周年―』開催中マイナビウーマン
-
リピート確定の名品だけ!美容ライターの2025年上半期ベストコスメ10選michill (ミチル)
-
夏の甘酸っぱい記憶がプレイバック。ジョー マローン ロンドンの限定の香り「ラズベリー リップル」VOGUE
-
ダイソーさん懐かしすぎるよ…昔はみんな持ってたあれのデザイン!つい買っちゃったミラーmichill (ミチル)
-
絶対老け見えしたくない!若見え&垢抜ける眉メイクの順番とコツmichill (ミチル)
-
シアーな色づきが今っぽ!この夏にぴったりな「寒色系メイク」のつくり方をご紹介Ray