

やってる人はやめないとマズイ!やらないほうがいいまつ毛メイク4選
印象的な目元といえば、やっぱりまつ毛の仕上がりが重要。でも、やりすぎてしまってはいませんか?濃くてボリュームのあるまつ毛の時代はもう終わり。今はできるだけナチュラルに、そしてキレイに仕上げることで若返り&もっと素敵に!そこで今回は、やらないほうがいいまつ毛メイクと、その解決方法を4つご紹介します。
やめた方がいいメイク①ひじきまつ毛
マスカラ下地やカールキープ下地を使っている方に、よくありがちなのが「ダマダマのひじきまつ毛」。
ひじきまつ毛になってしまうと、テンションも下がってしまいますよね…。
ひじきまつ毛から脱却するには、マスカラが乾く前にコームやスクリューブラシでしっかりととかすことが大切。
まつ毛のダマを取り除くことができれば、簡単に修正することができますよ。
やめた方がいいメイク②マスカラ塗りすぎまつ毛
まつ毛は量が多くて濃いほうが好き!という方も多いのではないでしょうか?フサフサのまつ毛は憧れますよね♡
でもそのフサフサまつ毛、マスカラのみで仕上げようとしていませんか?マスカラを塗りすぎるのは、やめた方が良いです。
マスカラを塗りすぎるとダマになってしまって、結果として①でご紹介したひじきまつ毛になってしまいます。塗りすぎたまつ毛が重くて下がってしまい、ダサ見えの原因にも…。
マスカラは塗りすぎないことと、セパレートするように塗ることを意識するのが大切。
特に、毛先にはマスカラをあまり塗らないようにし、ナチュラルさを残すのがポイントです!
やめた方がいいメイク③ボリューム出しすぎまつ毛
若い頃はまつ毛にボリュームを持たせるメイクが流行っていたために、なじみのあるボリュームまつ毛のまま、まつ毛メイクを変えていない…という方が多いように思います。
また、40代になるとまつ毛のボリュームが減ってくるので、ボリュームタイプのマスカラを使う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ボリュームタイプのマスカラは液の粘度が強く、液自体に重みがあるものが多いので、年齢を重ねて細くなったまつ毛には合いません。
液の粘度と重さにまつ毛が耐えられずひじきまつ毛になったり、まつ毛のカールが下がって瞳に影が入ってしまったりと、メイクの失敗につながることも。
40代は若々しい印象に見えて清潔感がある、繊細なセパレートロングまつげに仕上げるのがおすすめです。
やめた方がいいメイク④上げすぎまつ毛
カールをしっかり出そうとして、ビューラーでグッと上げようと毎日頑張っていませんか?実はビューラーでまつ毛を上げすぎるのもNG!
ビューラーを使う際に力を入れすぎると、まつ毛に負担がかかってしまって切れ毛の原因にもなってしまいます。さらに1か所だけにグッと力を入れてビューラーをすると、カクカクとした不自然なまつ毛にもなってしまうので注意です。
ビューラーを使うときは、まずビューラーのゴムをチェック。ゴムが劣化して切れたりしていたら、新しいものに替えてください。
ビューラーを使う時は、まつ毛を数回に分けてカールします。1か所でグッと上げるのではなく、数回に分けて上げることでキレイにカーブしたまつ毛になりますよ。
横から見てもくるんとした美しいまつ毛が理想。これだけで目元の印象が変わります。
今回は「やらないほうがいいまつ毛メイク」と、その解決方法を4つご紹介しました。
目元を印象的に仕上げようとするとまつ毛メイクに力を入れすぎてしまいますが、今の時代は少しずつナチュラルに変えていくことでもっと素敵な旬顔に♡ぜひ毎日のメイクに取り入れてみてくださいね!
記事協力:まる/伊早坂美裕/Ikue
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