

【2023年最新版】やってたらお古見え決定です!残念過ぎるNGメイク3選
メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。2023年になり、春夏の新作コスメもだいぶ出そろってきましたね。メイクのトレンドはいきなり大きく変化することはなく、徐々にシフトしていくような流れなので、メイクのアップデートをしていないと、気が付いたら「変ではないけど、なんかちょっと古くない?」というメイクになってしまっていることがよくあるんです。そこで、残念過ぎるNGメイク3選をご紹介します。
NG①マスクに負けないマット肌
マスク生活が長く続いたことで、ここ数年はマスクに付かず擦れにも負けない、マットに仕上がるファンデーションがスタンダードでした。
しかしマスク着用の緩和が進みそうな2023年は、ツヤ肌がカムバックします。
また、これまでの肌の粗をしっかりカバーするスタイルから、自身の素肌の質感を生かしたスタイルにシフトしていくので、ほどよいカバー力で素肌感を感じるつやタイプのファンデーションをゲットしましょう!
NG②彩×彩のカラーメイク
カラーメイクのトレンドは続いていますが、彩度の高い鮮やかなアイシャドウに、鮮やかなカラーライナー、そして彩度の高いカラーマスカラを合わせるカラーメイクは、カラーメイクが流行りだした初期の頃のメイクです。
2023年は、くすみカラーや肌なじみのいいニュアンスカラーを掛け合わせるのが正解です。彩度の高いカラーがセットされたアイシャドウパレットも発売されていますが、広範囲に使用するよりも、アイライナーのように使ったり、下まぶたなどの小範囲に使用すると垢抜けた印象に仕上がりますよ。
NG③アウトラインしっかりのマットリップ
マスクでも落ちないからと、ここ数年はマットリップが圧倒的人気でした。
より落ちにくくするためにマットリップやリップペンシルでアウトラインをしっかりとったり、リップを塗った後に軽くティッシュオフして、またリップを重ねる方法でリップメイクをしていた方も多いのではないでしょうか?
しかし2023年はツヤ肌に合わせて、ツヤリップがカムバックしています。
立体感とツヤがトレンドリップのキーポイントなので、マットリップを使いたい場合は、アウトラインをブラシや綿棒でぼかして、唇の中央にプランパーやグロスを塗るようにしてみましょう!
いかがでしたか?少し前まではあたり前にみんながやっていたメイクばかりだったと思います。今はトレンドの移行期間といった感じなので、春本番になる前にトレンドメイクをものにして、2023年の新生活を垢抜けフェイスでスタートしましょう!
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