2022年のメイクそのままはNG！プロ直伝♡2023年の正解今っぽ眉の作り方

2022年のメイクそのままはNG！プロ直伝♡2023年の正解今っぽ眉の作り方

プロ直伝、2023年の正解今っぽ眉の作り方　2022年のメイクそのままはNG！

2023.01.28 07:00

提供：michill (ミチル)

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。今年は服やヘアスタイルの他にちょっとメイクを変えてみようかな！なんて思っている人はいませんか？実は眉メイクをちょっと変えるだけでも雰囲気が変わるんですよ。今回は2023年の今っぽ眉の作り方についてご紹介します。

今っぽ眉はふんわり垢抜け眉がポイント

2023年の今っぽ眉のポイントはなんといっても「ふんわり感」です。くっきりした眉はどうしても「描きました！」という眉に見えてしまうので避けた方が無難です。

しっかり描いた濃い眉は顔全体を見た時にも1番目立ってしまったり、どうしても今っぽ感のないメイクに見えてしまいます。眉の色をワントーン明るくするだけでもグッと垢抜けた眉になるので、自分に合った色がどれなのかもチェックしてみましょう。

道具を使い分けて描く手順をチェック

ふんわり眉を作るにはメイク道具にもポイントがあります。アイブロウペンシルだけではふんわり眉に仕上がりません。一緒にチェックしていきましょう！

眉を描くときはアイブロウペンシルの他に・アイブロウパウダー・斜めカットブラシ・スクリューブラシ・アイブロウマスカラを準備しましょう。

描く前に眉頭・眉山・眉尻の位置をチェック

ただ毛の上をなぞるだけではなく、どこからどこまで描くのか・眉頭・眉山・眉尻の位置を描く前に確認しておきましょう。このチェックをしてから描くと、左右差のある眉になりにくくなりますよ！

描く時のポイントと手順

描くときは、以下のような順番で描いていきます。

①　眉尻の足りない部分にアイブロウペンシルで毛を1本1本描くように足していく。

②　斜めカットブラシを使い、アイブロウパウダーを眉全体に色を乗せていく。

③　アイブロウマスカラで眉の色を変えて、最後はスクリューブラシで毛の流れを整える。

ポイントは、眉頭は薄く眉山に向かい少しずつ濃く・そして眉尻が1番濃くなるようなグラデーションにすることです。

濃く描きすぎた部分はスクリューブラシでぼかしてあげるとふんわりに仕上がりますよ！

2023年は眉の色も変えてみて！

眉の色は髪の毛の色に合わせると言われていましたが、今っぽ眉にするなら眉よりワントーン明るめに。ブラウンだけでなく、モーヴ系やピンク・パープルなどの色も使うことで一気に今っぽ感がアップしますよ！

眉全体ではなく、眉尻にちょんちょんと色を足してあげるだけでもOK！アイブロウマスカラも最近はカラーが増えてバリエーション豊かになりました。ニュアンスカラーとして取り入れるだけでトレンド感が出るので試してみてください。

上：CEZANNE　極細アイブロウマスカラ　モーヴブラウン　税込528円
下：CANMAKE　スマートミニアイブロウカラー　おしゃれパープル　税込660円

今回は2023年今っぽ眉の作り方についてご紹介しました。メイクは眉を変えるだけでもイメージが変わるので大事ですよね！今年はどんなコスメが発売されるのかも注目です。一緒にメイクを楽しみましょう。

michill (ミチル)

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