やらなきゃ損な下まぶた“影ライン”の描き方 あるとないとじゃこんなに違う!
SNSでよく目にする「下まぶたの影ライン」。デカ目効果が絶大で、写真映えもするからとっても人気なんです。でも真似してやってみてもなんだか不自然…なんてことありませんか?今回は本当の影に見えるくらい自然にできる、下まぶたの影ラインの方法をご紹介します。
目の縦幅1.5倍?!やらなきゃ損の下まぶたライン
中国のインフルエンサーからヒットした下まぶたの影ライン。
目尻がキュッと上に上がり気味なアジア人の目元を、やさしく見せてくれて、なおかつ目の大きさを拡張してくれるメイクテクです。
難しそうに見えますが、コツを掴めばとても簡単なので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
【STEP1】目尻のくすみをコンシーラーでカバーする
「下まぶたの影ラインをやってみたけどうまくいかない」という人はここが抜けているのではないでしょうか?
このメイクは、目尻の余白を作ることが重要なので、まずは目尻のくすみをしっかりとコンシーラーでカバーします。
【STEP2】ベージュのシャドウを二重幅から垂れるように塗る
ここからは影のベース作り。
二重の線から下に垂れるように、ベージュのシャドウを塗ります。
この時、目頭よりも下に垂れ下がってしまったりすると不自然な仕上がりになってしまうので気をつけましょう。
【STEP3】細いブラシでラインを引く
細いブラシに濃いブラウンのアイシャドウをとって、ラインを引いていきます。
黒目くらいまでは、目の淵に沿って、黒目から目尻にかけて広げていきます。
目尻の三角ゾーンは埋めないようにしてください。
この段階ではラインが浮いていても大丈夫です。
【STEP4】内側に向けてボカす
【STEP3】で引いたラインをぼかしていきます。
目尻のラインから三角ゾーンに向けてボカしていきます。
この時、ラインより下には広がらなうように注意しましょう!
あとはいつも通りにメイクすれば完成です!
今回作った下まぶたのラインの下に涙袋メイクをすると、より自然に目が大きく見えます。
自分の顔にとってベストなラインの位置を見つけるまでは少し練習が必要ですが、基本的にはこの方法で自然な下まぶたラインを作ることができます。
使用カラコン/POP LENS リアルリング[ブラウン]
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