【二重・奥二重・一重】目のカタチ別「一番似合う垢抜けアイメイク」

2021.08.16 08:00

提供：michill (ミチル)

垢抜けた印象をつくるのに大事なのはやっぱり目元。そこで今回は「二重」「奥二重」「一重」さんの目の形別に、一番似合うアイメイクのポイントを解説。自分の目の形に合うメイクをすればそれだけで可愛くなれますよ。さっそくチェックしてみましょう♪

目の形別にポイントを解説！二重・奥二重・一重さんの「一番似合う垢抜けアイメイク」

目の形別

目元は顔全体の印象を左右する大事なポイントです。とくにマスクが必要なニューノーマル時代、隠れていない部分でイメージが変わってくることも？！

今回は二重・奥二重・一重さんの目の形別で、一番似合うアイメイクのポイントを解説。似合うアイメイクをしているとそれだけで可愛く垢抜けられますよ♡さっそくチェックしてみましょう。

「末広二重」さんは目の外側にむかって二重幅がだんだん広がっていく形をしています。目の縦幅よりも横幅が目立ちやすいから「目尻強調」メイクがよくお似合い♡

アイシャドウは目尻部分のみに濃い色を塗ったり、アイラインも目尻側だけ太くしたり軽く跳ね上げたりすると◎流し目風に仕上がって色っぽさもプラス♡

目頭から目尻にかけてくっきりとした二重ラインが特徴的な「平行二重」さん。くりっとしている分、濃い色を入れすぎると派手になりすぎてしまいます。

ツヤのあるリキッドアイシャドウで「抜け感」のある目元にするのがおすすめです。あえてアイラインは引かずにマスカラのみにすると、さらにこなれた印象に。

「奥二重」は日本人に多い目の形で、目尻側だけ二重になっています。透明感のある明るめカラーを、目を開いた時にも見えるように二重幅よりも広めに入れましょう。

濃いカラーは目のキワに細く入れて、上にぼかしすぎると二重幅をつぶしてしまうので注意です。下まぶたにはハイライトカラーを入れて明るさもプラス！

すっきりとした切れ長の目が印象的な「一重」さんはアイメイクで陰影をつけるのがポイント。まぶた全体にベースカラー、アイホールにメインカラーを重ねてしっかりグラデーションをつくりましょう。

アイライナーは目尻長めがお似合い。厚みのあるまぶたの一重さんは、膨張色ではなくクールな色のアイシャドウを使うとまぶたが引き締まって◎

今回は目の形別に、一番似合うアイメイクのポイントを紹介しました。

目の形にフィットするやり方でメイクするとグッと可愛くなれて垢抜けを叶えることができます♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。

イラスト：EccO212