まとめ髪できるギリギリの長さって？美容師おすすめの「結べるロブヘア」

2021.07.07 11:00

提供：fashion trend news

湿気や暑さに悩まされるこの季節。ヘアスタイルが決まらず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そんな方には結べる長さを残しつつ軽さを出せるロブヘアがおすすめ。暑い日は結んでしまえば、首周りがスッキリして快適に過ごせますよ。そこで今回は、さまざまなテイストの素敵なロブヘアをご紹介します。

ニュアンス感のあるロブヘア

きゅっとハネた毛先が愛らしく、表面のゆるいウェーブがニュアンス感のあるロブヘア。ぱつんと切り揃えられたラインなのに重くらず、これからの季節にもぴったり。肩につく長さなので、余裕を持ってひとつ結びができますよ。明るさのあるピンク系のカラーリングだから、新鮮な気分で毎日を過ごせそう。

スタイリングが簡単な外ハネロブヘア

こちらのロブヘアは肩にあたることで自然に外ハネしてくれるので、スタイリングが簡単なのが魅力的。夏にぴったりの軽やかさを出したいときは、表面の毛に空気をふくませるようにエアリー感を意識してスタイリングしてみて。長さが十分にあるロブヘアなので、ひとつ結び以外のヘアアレンジも楽しめますよ。

やわらかい質感が魅力的なロブヘア

こちらのロブヘアは、ゆるめカールのやわらかい質感で儚さを演出。地毛風のナチュラルなカラーリングと相まって、透明感のある雰囲気。それでもあどけなくなりすぎないのは、サイドに流した長め前髪のおかげ。表面だけ巻いてオイルで仕上げるのが今っぽくなるポイント。ひとつ結びだけでなくハーフアップも似合いそうなヘアスタイルです。

外ハネも内巻きも楽しめるロブヘア

顎下のラインで切り揃えた外ハネロブヘア。ちょうどひとつ結びができる長さなので、結べる長さを残してギリギリまで短くしたい方におすすめ。赤みを抑えたオリーブグレージュのカラーリングは、夏の強い日差しの下で透き通るような魅力を発揮しますよ。

内巻きにスタイリングすると雰囲気が一変。このくらいの長さがあれば、巻き方を変えたりひとつ結びにしたり、色々なスタイルが楽しめそう。

顔周りで揺れる長め前髪が印象的なロブヘア

こちらはセンターパートの長め前髪が印象的なロブヘア。頬のあたりで前髪が揺れることで、小顔効果が期待できますよ。ひとつ結びにしても自然にゆれる前髪のおかげで、地味な印象になるのを回避。ハンサムな雰囲気もあるから、パリッとしたジャケットやシャツなどを颯爽と着こなせそう。

結べる長さを残しつつ軽やかさも演出できるロブヘアをご紹介しました。カットしたいけど「結べなくなるのは困る…」という方は、ロブヘアにトライしてみては？

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