その眉の描き方NGかも！？元美容部員が教える「プロが絶対やらない残念眉メイク」

その眉の描き方NGかも！？元美容部員が教える「プロが絶対やらない残念眉メイク」

その眉の描き方NGかも？元美容部員が教える「プロが絶対やらない」残念眉メイク

2021.03.25 09:00

提供：michill (ミチル)

元美容部員コスメコンシェルジュIkueです。メイクの中でも難しいのが眉メイクです。毎日のメイクでうまく描けていますか？今回はプロは絶対にやらない残念眉メイクとその改善ポイントをご紹介します。

ワンアイテムで完成はNG！複数のアイテムを使おう

眉メイクをするときは何種類のアイテムを使っていますか？上手くできない人ほどアイテムを絞っていたり、アイブロウペンシル1本だけで仕上げているという人が多いんです。

アイブロウのアイテムはたくさんあり、ペンシルタイプの他にリキッド・パウダー・マスカラなどがあります。

ペンシルは眉山から眉尻を中心に使います。毛の少ない部分を描き足す時に使うので、毛がしっかり生えている眉頭はなるべく触らないようにしましょう！

ペンシルで描き足したら眉全体にはパウダーを使ってふんわり仕上げていきます。髪色に合わせて眉の色を変えたい人はアイブロウマスカラも使用しましょう。

濃淡なしのワントーン眉はNG

眉メイクが上手くいかない理由に「のっぺり眉」もあります。アイシャドウでグラデーションをつけるように、眉にも濃淡をつけることがとても大事です。

眉頭から眉尻まで同じ濃さだと、顔の中でもとてもインパクトのある眉になってしまい悪目立ちします。

1番濃くなる部分は眉頭から眉尻にかけて。眉頭は淡い色になります。

濃淡がしっかりついているだけで垢抜け眉になるのでここはしっかり押さえておきたいポイントです。

ここでもアイブロウペンシルだけでなく、アイブロウパウダーの色味を使い分けて仕上げていくと良いですよ！

はっきり眉になってない？ぼかしがポイント

眉だけ目立つという人は眉の輪郭がはっきりしていませんか？

眉の境目がはっきりしているとのっぺり眉に見えたり、描きました！という主張の強い眉になりがちです。

ぼかすときはスクリューブラシを使うと簡単に境目をぼかすことができ、ナチュラル眉へ近づきます。

ゴシゴシ擦ってしまうとせっかく描いた眉が消えてしまいます。ぼかすときは一方方向へススッと優しくなでるようにしましょう。

残念眉メイクとその改善方法についてご紹介しました。みなさんは残念ポイント、いくつありましたか？

ちょっとしたポイントを押さえればナチュラル眉へ近づけるので明日からのメイクに取り入れてみてはいかがでしょうか？

michill (ミチル)

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