真似したら即今っぽ!垢抜けデカ目が5分でできる「超時短アイメイク」
本当は毎日丁寧にメイクしたいけれど、時間がなくてついつい最低限のメイクになってしまうという方も多いかと思います。そこで今回は、時間がなくても簡単な4ステップで垢抜け顔が作れる超時短アイメイク方法をご紹介します。
使用アイテム
今回使用したアイシャドウです。
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ RD606 ラズベリーモカ/3,080円(税込)
ひとつのパレットで色々な塗り方ができ、目元の印象を自由自在に作ることができる、万能カラーが詰まったアイシャドウです。
目元ファンデベースも一緒になっているので時短メイクにもおすすめのアイテム。
こちらのRD606 ラズベリーモカは、秋冬に映えるシックなカラーのパレットです。
それでは実際に超時短メイクの方法を解説していきます。
STEP①締め色を目のキワに入れる
Dの締め色を上まぶたの目のキワと下まぶたの目尻側に乗せます。
濃い色のアイシャドウから塗っていくことで、ラフに塗ってもその後の工程で自然にぼかしていくことができるため時短になります。
今回は付属のブラシを使用しましたが、お手持ちのツールを使用する場合は、ある程度太さのあるアイシャドウブラシでひと息で広範囲に入れると時短になります。
この時点ではしっかりとぼかしていなくても後の工程でなじませることが出来るため、綺麗なグラデーションを作る必要はありません。
STEP②中間色で締め色をなじませる
続いては締め色をなじませていきます。
先ほど使用したブラシをそのまま使い、Cのカラーを取りアイホール全体と下まぶた目尻側3分の2に入れます。
先に塗った締め色をなじませるようなイメージで上から色を重ねていくと綺麗に仕上がります。次の工程でさらにぼかしていくので、この時点でもまだ綺麗なグラデーションになっていなくても問題ありません。
STEP③ハイライトカラーで全体をぼかす
続いてはアイシャドウの仕上げです。
Bのハイライトカラーを指に取り、先に塗った2色をぼかすように広げます。
指塗りすることで時短になるのと、アイシャドウの密着を高めて綺麗に仕上げることができます。
眉下あたりから塗り始め、目のキワに向かってブレンドするように塗り広げていくと自然なグラデーションになり抜け感が出せます。
下まぶたは涙袋を強調するようなイメージで全体にふんわりとBを乗せます。
STEP④アイライナーとマスカラは最低限
最後にアイライナーとマスカラで目元を強調します。
アイライナーは上まぶたの目尻のみにナチュラルに、マスカラは上まつげのみに一度塗りで仕上げることで時短と抜け感の両方を叶えることができます。
マスカラはまつ毛の根元にブラシを入れ、毛先に向かってスッと引き上げるように付けると失敗しづらく、ナチュラルなデカ目になります。
完成したメイクがこちら
超時短4ステップで仕上げたメイクがこちらです。
慣れてくると全工程を5分ほどで済ませられますよ。
超時短メイクを味方につけて忙しい朝でも今っぽ垢抜けメイクにチャレンジしてみてくださいね。
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