

秋のあか抜けアイはブラウンで作る!今っぽブラウンアイメイクのコツ
アイメイクの定番といえばブラウンメイクですが、定番だからこそマンネリしがちだと感じる方も多いかと思います。そこで今回はスタンダードなブラウンシャドウを使用して今っぽいメイクに仕上げるコツをご紹介します。
使用アイテム紹介
今回はこちらのアイシャドウを使用してメイクしました。
マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ RD606 ラズベリーモカ/2,800円(税抜)
ひとつのパレットで目元の印象を自由自在に作ることができる、万能カラーが詰まったアイシャドウパレットです。
目元ファンデベースも一緒になっているので、目元の肌作りもこちらのパレットひとつで叶います。
こちらのRD606 ラズベリーモカは、イエベブルベ問わず使いやすいベーシックなブラウンと、秋の雰囲気を纏えるボルドー系ブラウンの締め色が入っています。
HOW TO
それではメイクの流れを解説していきます。
今っぽいブラウンメイクのコツは、下まぶたにもグラデーションを作り立体感を出すことと、程よい抜け感とツヤ感を意識することです。
まずはアイメイクの土台作りです。
最初にAの目元ファンデベースを目の周りに塗り広げます。このカラーは、目元のくすみを飛ばしトーンアップさせ肌を均一に見せてくれます。
ベースが整ったら明るいカラーを乗せていきます。Bのハイライトカラーを上下のまぶた全体に塗り広げ、目の周りに明るさをプラスします。
次にCの中間色をアイホールにぼかしながら入れます。下まぶたにも目頭側中心に細く入れ、陰影をプラスします。
これでアイメイクの土台が完成しました。
続いては仕上げの解説です。
Dの締め色を目のキワに入れぼかしてなじませます。下まぶた目尻側のキワにも細く入れメイクを引き締めます。
明るめで抜け感のある締め色なので、しっかり入れても重くならず今っぽい雰囲気になります。
仕上げにEのラメをまぶたの中央にサッと乗せると、立体感とツヤ感がプラスされ今っぽさがアップします。
ペンシルアイライナーを使用してナチュラルなアイラインを入れ、お好みでマスカラを塗ったら完成です。
完成したメイクがこちら
上記の手順で仕上げたメイクがこちらです。
定番ブラウンでも色味や質感、入れ方などを工夫することで今っぽいメイクに仕上げることができます。
ぜひ取り入れて今っぽいブラウンメイクで秋を楽しんでくださいね。
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
ダサ見え眉の原因は「眉尻」にあった!NG眉尻3選&垢抜け眉尻にする方法michill (ミチル)
-
アイメイクが古いと顔全体がお古見え!「お古メイク」と「今っぽメイク」のちがいって?michill (ミチル)
-
ふとした瞬間も映える!【最旬ヘア】やっぱり可愛い!「大人っぽボブ」fashion trend news
-
週7で使っちゃいそう!【セザンヌ】洗練まぶたが叶う「新作アイシャドウ」fashion trend news
-
せっかくメイクしたのに逆に老け見え!?プロが教える絶対やめたほうがいいNGアイメイク3つmichill (ミチル)
-
大変!ファミマからあの大人気ブランド共同開発のコスメが出るってよ!発売前に予習しとこ♡michill (ミチル)
-
元美容部員が教えます!アイラインの基本の描き方&お悩み別解決テク♡michill (ミチル)
-
マルチな繊細ラインが描ける。「ラブ・ライナー」ペンシルアイライナーを一新!マイナビウーマン
-
干支の巳年にインスパイア。ジバンシイのクチュール仕立ての限定コレクションに魅せられてVOGUE