アイシャドウの塗り方をおさらい!基本を押さえてぱっちりEYEに
2017.11.02 13:00
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【アイメイク/メイクイット】毎日塗ってはいるものの、誰から教わったわけでもないアイシャドウの塗り方。ここで一度基本をおさらいしてみませんか?ベーシックな2つの塗り方で、今より目力をアップさせましょう!

アイシャドウの塗り方1:ベーシックな「横割りグラデ」


普段はこちらの方法をやっている方が多いのでは?
毎日しているグラデーションシャドウを一度見直してみましょう。

パレットの左上(ラメカラー)以外の3色を使ってグラデーションを作っていきます。

アイホールとは上まぶたのキワから眼球のへこみまでの部分。


奥二重さんや一重さんは目を開いた状態でも中間色が少し見えるくらいまで乗せます。

ふんわり優しく発色させたい時には指塗りが良いでしょう。

締め色は細いチップで塗ることでより自然にデカ目効果を出すことができますよ。

ここまでが基本の横割りグラデ。一つ一つの行程を丁寧にやることが綺麗に見せるコツです!
アイシャドウの塗り方2:立体感が強調される「縦割りグラデ」





目尻から目の中央に向かって締め色を塗っていくことで自然に目尻側の色が濃くなるんです。

ちなみにこの塗り方は目が少し離れているように見えるので、顔のパーツが求心型の方にもおすすめです。
薄い色と締め色、どっちが先?
また、グラデーションを作る際には薄い色から塗るか、濃い色から塗るかという問題もありますよね。
こちらについても完全に好みの問題ですが、ベースカラーについてはその後に塗る色の発色を高める効果があるのでどちらの場合も1番最初に塗ると良いでしょう。


上はベースカラー、中間色、締め色の順に塗り、下はベースカラー、締め色、中間色の順で仕上げました。
同じ色を使っているのに少し印象が変わりますよね。
締め色を主張させて目力を出したい時は締め色を最後に、優しいイメージにしたい時は中間色を最後に塗って締め色をぼかすようにすると良いですよ。
まつ毛メイクの方法もあわせて読みたい!
普段何気なくやっていてもじっくり見ていくと奥が深いアイシャドウのグラデーション。
いつもとは違うパターンも試して、好みのアイメイクを見つけましょう!(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】
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