肌の悩みは下地で解決しましょ!肌色タイプ別コントロールカラー
2017.07.03 10:00
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くすみや赤みなど、多くの女性は何かしらお肌の悩みを抱えているものです。メイクでカバーしきれないとモチベーションが下がることもあるでしょう。そんなお肌の悩みはコントロールカラーで解決出来るのです。理想のお肌を手に入れるために、ファンデーション前の一手間にコントロールカラーを取り入れてみませんか?
くすみ飛ばしのピンク
お肌全体のくすみが気になって、ファンデーションを塗ってもパッとしないという時はピンク系のコントロールカラーを選びましょう。ピンク系のカラーはお肌の血色を良く見せてくれたり、明るく見せてくれたりする効果があります。
その為顔色が悪く見られがちな人にも最適なコントロールカラーと言えるのです。
顔全体に塗ってトーンアップしてからファンデーションを塗ると、健康的な印象を与える肌色になりますよ。
赤み消しのグリーン
赤ニキビや小鼻の赤み、赤ら顔などの赤みを取りたい箇所にはグリーンのコントロールカラーがおすすめ。赤みを隠すためにコンシーラーやファンデーションを重ねると、厚塗りになってしまいますが、コントロールカラーならその心配はありません。
顔全体に塗るのではなく、赤みが気になる部分にだけ塗ってお肌の色を均等にするのがポイントです。
透明感のパープル
黄ぐすみのカバーやお肌の透明感を出したい場合は、パープル系のコントロールカラーを使います。赤と青の中間色のパープルは、1本持っていれば赤みにもくすみにも対応できますよ。
トーンアップしたい時は顔全体に、ツヤ感を出したい時は目元や顎に部分使いすると綺麗に仕上がります。
クマ消しのオレンジ
コンシーラーでもなかなか隠せないクマは、オレンジ系のコントロールカラーでカバーしましょう。くすみやニキビ跡、シミやそばかすのカバーにも役立つので、ポーチに入れておきたいカラーの一つです。
また顔の色ムラを解消することも可能なので、ムラが目立つ部分に塗って肌色を均一にする使い方もできます。
お肌全体に塗るのではなく、カバーしたい部分にコンシーラーと同じ要領でポイント使いするとバッチリ決まります。
立体感のベージュ
顔の凹凸がはっきりせず、のっぺりとした印象の人にはベージュのコントロールカラーがオススメ。白っぽいカラーですが肌なじみが良いので、浮くこと無くハイライトの効果が期待できます。
塗るのは額から鼻筋にかけてのTゾーン、目の下、顎の中心部分です。
目の下は逆三角形になるように入れると、自然な仕上がりになります。
いかがでしたか?
どんなお肌もコントロールカラーを使いこなせば、悩みをカバーできて美しいお肌が作れそうです。
上級テクニックとしてカラーを混ぜたり2色使いしたりする方法もあるので、慣れてきたら色々試してみてくださいね。
コントロールカラーを上手に取り入れて、自分が理想としているお肌に近付けましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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